不必要なタブを閉じる
不必要なタブをたくさん開いていると、タブを開いている分だけメモリを消費します。それが原因でChromeの動作が重くなる場合があります。必要なくなったタブは閉じるクセをつけると良いです。誤って消したタブを復活させる
作業中に誤ってタブを消してしまうケースも多々あると思います。キーボードショートカット Ctrl + Shift + T (Macの場合command + Shift + T)と入力すると誤って消したタブが復活します。シークレットモードでWebページを開く
シークレットモードはショートカットキーで開くことができます。Ctrl + Shift + Nキー(Macは、command + shift + N)を押すと、シークレットモードが立ち上がります。シークレットモードはメリットとデメリットがあります。Amazonや楽天市場等でショッピングするときにクレジットカード情報や個人情報はなるべく残したくないという方にメリットがあります。(※シークレットモードを使うと、履歴やCookie情報が残りません)
デメリットとしては、Cookieや閲覧履歴が消えてしまうので、お気に入りのホームページなど、すべて手入力でログイン等をしなければいけないという点があります。
Chrome拡張機能を整理する
Chrome拡張機能を入れすぎていると動作が重くなる要因の1つとなります。不要な拡張機能がないか確認してみましょう。これを機会に不要な拡張機能を整理してしまうことをオススメします。拡張機能は、下記の方法で確認できます。- ブラウザメニューバーの右上にある「三本線」をクリックします。
- 「ツール」→「拡張機能」の順に選択します。
- 拡張機能一覧が出ます。ここで不要なものを削除します。※ゴミ箱ボタンをクリックすると削除できます。