子どもとは異なる親の目線で、大学の質を見きわめることが大切

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オープンキャンパスは保護者も参加して、子どもとは別の視点でチェックすると一歩進んだ活用ができる

オープンキャンパスは、受験生にとっても保護者にとっても、実際の大学の様子を肌で体験できる絶好のチャンスです。大学の教育理念や学部・学科の教育内容をわかりやすく説明するガイダンスをはじめ、在校生が学内施設を案内する「キャンパスツアー」、現役教員の指導で大学の授業や実験などを体験できる「模擬授業」、学生食堂のメニューを食べられる「学食体験」といった参加型のイベントも盛り込まれています。

近年は保護者だけのキャンパスツアーを企画したり、保護者を対象とした説明会や個別相談会を設けたりするなど、親が気になる情報を積極的に発信する大学も増えています。これは「ぜひ保護者にも参加して欲しい」という大学側の姿勢の表れといえるでしょう。

同じ大学でも、親の目線で見る姿は本人の印象とは違ってきます。お子さんが志望する大学のオープンキャンパスには、時間が許すかぎり一緒に参加することをおすすめします。オープンキャンパスは実施メニューも多く、一日ですべてを見て回るのは難しい。そこで、できれば事前に親子で役割分担をして互いのチェックポイントを確認し、当日はそれぞれの視点から意見交換することがベストです。当日得た印象や好感度を含めて、志望校に選ぶべきかどうか、よく話し合いましょう。