洗濯裏ワザ20選!節約×速乾×臭いなしな干し方・洗い方

ワザを重ねていつも心地よい服を着よう!

室内干し派が多くなっている今日このごろ。「留守がちで室内干し派だけど、早く乾かしたいし、生乾きの臭いはイヤ、だけど節約したい」という声を多く聞きます。

便利な家電やグッズはコストがかかるほか、収納場所をとりますね。ならばいっそ電気を使わず、速乾で臭わせないように、裏ワザ洗濯で勝負しようではありませんか! そんなワザとコツを集めました。
     

洗濯の裏ワザ

洗濯の生乾き臭は雑菌が増える時に出るガスや、衣類に残った汚れが変質して生まれるもの。元となる汚れをしっかり落とし、雑菌が増えないよう湿度を速く下げること!
 

【臭い】対策に!

【1】食べこぼしには台所用洗剤を塗っておく

油と水溶性の両方を含む「複合汚れ」(ミートソースなど)なら台所用洗剤をすぐに直接揉みこんで他の洗濯物と一緒に洗えばたいがい落とせるので、汚れが残って臭いやシミの元になるのを防ぎます。後でシミ抜きするよりラク!
 

大きな編み目の洗濯カゴがイチオシ

大きな編み目の洗濯カゴがイチオシ

 【2】汚れものを干す!?
え?なんで?というような話ですが、物干し竿に干すのではなく、洗濯カゴの枠にひっかける程度でいいので、せめて湿気が飛ぶようにする。すると臭いの発生速度を遅くできます。なお間違っても洗濯機の中で汚れ物を溜めないこと。温室で臭いを大量生産しているようなものです。

【3】洗剤 + 粉末酸素系漂白剤で臭い撃退
液体の酸素系漂白剤でもよいけれど、より高い効果を期待するならこの組み合わせ。汚れ落としと除菌の作用が強くなるので臭いを防ぎ、ついでに洗濯槽のお掃除にもなるので、お得度、大! もちろんシミ取り効果も。ガイドも特に梅雨時期はコレです。

【4】脱水後は即、出す
脱水直後、洗濯機の中の湿度はほぼ100%。どうしても残る雑菌など汚れの元にとっては「天国」! すぐ乾燥し始めれば何ともないものも、放置すれば臭いを育てているようなものです。タイマーの設定、考えてみてくださいね!
 

【速乾】 対策に! タオルを追加

【5】脱水の時に乾いたバスタオル1枚の追加で倍速に!
干すものが増えるように思えますが、1枚あたりが含む水分量が減ると全体の乾きが早まります。脱水前に一度洗濯機を止めてフタを開け、乾いているバスタオルをひらりと入れるだけです。
 

【臭い】にも【速乾】にも!

【6】洗う前から裏返し
脱いだら裏返しを!臭いの元凶の代表選手「皮脂や汗汚れ」は肌に直接触れる側に多くつきます。しかも縫い目を表側にした方が早く乾きます。また、色落ちや色移りを防ぐ面からも裏返しで洗う事はおすすめ。食べこぼしや泥汚れの多い服はさておき、基本は裏返しにしておくと、ラクに対策できます。
 

【臭い】×【速乾】×【節約】対策!

【7】 上履きはタオル巻き脱水で倍速乾燥
洗った後、滴が垂れないくらいになった上履きをタオルで片方ずつ包み、ばらけないようジャストサイズのネットに入れて、洗濯機の脱水を5分すれば速乾効果、大! 洗い忘れた夜も、一晩で何とか間に合います。浴室乾燥が不要に。

【8】ズボンやトレーナーもタオル巻き
上履きだけでなく厚手のズボンなどもタオルでロールケーキ状に巻いてネットに入れ、脱水すれば乾きが時短!

【9】最後のすすぎにお湯
洗濯物自身の温度が高い方が蒸発しやすく、早く乾きます。最後のすすぎに少し熱めのお湯を加えると早くなります。機種により違いますが、すすぎの水がたっぷり溜まるタイプの洗濯機なら水の上から熱湯を少し足し、節水型やドラム式なら50℃程度のお湯を追加。給湯器からも吸水するタイプならお湯の設定に。ただしお風呂の残り湯を最後に使うと汚れが再付着するのでダメですよ!
 

干し方の裏ワザ

生乾き臭の発生を防ぐためにも「速乾・命」! 空気に触れる面を最大にし、洗濯ものの周囲はできるだけ滞らないように。
 

【臭い】【速乾】【節約】

【10】下より上!
湿気は下の方へ溜まります。なるべく部屋の上部へ干したほうが少しでも湿度が低く、乾きやすくなります。

【11】間隔は握りこぶし
洗濯物が多く干す所が少ない時は間隔が狭まりがち。晴れてる日の外干しなら洗濯物どうしの間隔が2cmでも問題なく乾きますが、室内、雨、となると別。目安は握りこぶしが入るくらいです。

【12】窓際、壁際はアウト
部屋の真ん中がベストだけど、邪魔!? でも、だからといって窓際、壁際は空気の通りが悪く逆に結露もしやすいゾーン。カーテンレールなどは傷むしカーテンはかびるし洗濯物も汚れるという悲しいスポットです。
 
ピンチハンガーは、外側が長いもの、内側に短いものを干す「アーチ干し」

ピンチハンガーは、外側が長いもの、内側に短いものを干す「アーチ干し」

【13】ピンチハンガーにはアーチ干し
長短ある洗濯物をピンチハンガーに干す時には、外側に長いもの、内側に短いものというアーチ型で干した方が、逆に真ん中を長いものにするよりも早く乾燥します。

【14】くしゃくしゃ新聞紙で湿気を吸収
新聞紙はつるつるの紙と違って混ぜ物がない分、優秀な吸湿パワーの持ち主です。一度開いてクシャクシャにし表面積を大きくした新聞紙を、干した洗濯物の下の床に置いておくだけで湿度を少しでも下げてくれます。

【15】ななめ干しで大物を早く
ななめがけで干すことで、水分が角に集まり、その分乾きが早くなります。場所が取れる時にはこれ!

【16】ちょい干しでタオルを速乾
タオルが重なる部分は乾きにくく、臭いの元。片方をちょいっとひっかけるように干してピンチで留めれば、二つ折り状態で干すよりも早く乾きます。
(参照 「部屋干し・干し方のコツ」

【17】ズボンは筒干し
ズボンは内側の乾きの悪さが問題。縫い目を表に出し、内側に空気の通り道を作ります。ピンチハンガーを活用して筒状にしたり、針金ハンガーを丸く折り曲げて中へはさんだり、工夫してみましょう。

【18】シャツは逆さバンザイ
シャツは脇の下や襟の重なりが乾きづらいポイント。この2点を解決できるのが、逆さに干して裾をちょいがけ干しする、逆さバンザイ型です。

【19】部屋のドアは開放
家電を使わないのが今回の信条ですから、湿気をこもらせず空気の通りをよくする方向に努めます。帰宅後や休日にはしっかり換気してね。

【20】小雨なら始め30分は軒下
脱水直後の洗濯物の場合、外が小雨程度なら、屋根のある室外に干した方が室内に干すよりも早く乾きます。ただし、少し乾いてきたら家に取り込みます。衣類の中の湿度と外の湿度を考えてコントロールするのです。
 

【臭い】【節約】帰宅したら換気! 

留守中はできなくても、帰宅したら湿気をとばします。すると次の洗濯物の乾きがよくなり、さらに家の中のカビやダニを防ぐ事ができます。晴れの日なら家の窓を3カ所、15分以上開けて。雨の日なら換気扇をつけたり、扇風機で部屋の空気を攪拌するなど最小限の電力で換気を心がけましょう。

以上、裏ワザ20選!

みんな悩ましい雨の日のお洗濯。コツをつかんで乗り切りましょう!


【関連記事】

【編集部おすすめの購入サイト】

楽天市場で洗濯グッズを見る

Amazonで洗濯グッズを見る

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。