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ワザを重ねていつも心地よい服を着よう!

室内干し派が多くなっている今日このごろ。「留守がちで室内干し派だけど、早く乾かしたいし、生乾きの臭いはイヤ、だけど節約したい」という声を多く聞きます。

便利な家電やグッズはコストがかかるほか、収納場所をとりますね。ならばいっそ電気を使わず、速乾で臭わせないように、裏ワザ洗濯で勝負しようではありませんか!そんなワザとコツを集めました。


洗濯の裏ワザ

洗濯の生乾き臭は雑菌が増える時に出るガスや、衣類に残った汚れが変質して生まれるもの。元となる汚れをしっかり落とし、雑菌が増えないよう湿度を速く下げること!


【臭い】対策に!

【1】食べこぼしには台所用洗剤を塗っておく

油と水溶性の両方を含む「複合汚れ」(ミートソースなど)なら台所用洗剤をすぐに直接揉みこんで他の洗濯物と一緒に洗えばたいがい落とせるので、汚れが残って臭いやシミの元になるのを防ぎます。後でシミ抜きするよりラク!


洗濯かご

大きな編み目の洗濯カゴがイチオシ

【2】汚れものを干す!?
え?なんで?というような話ですが、物干し竿に干すのではなく、洗濯カゴの枠にひっかける程度でいいので、せめて湿気が飛ぶようにする。すると臭いの発生速度を遅くできます。なお間違っても洗濯機の中で汚れ物を溜めないこと。温室で臭いを大量生産しているようなものです。

【3】洗剤 + 粉末酸素系漂白剤で臭い撃退
液体の酸素系漂白剤でもよいけれど、より高い効果を期待するならこの組み合わせ。汚れ落としと除菌の作用が強くなるので臭いを防ぎ、ついでに洗濯槽のお掃除にもなるので、お得度、大!もちろんシミ取り効果も。ガイドも特に梅雨時期はコレです。

【4】脱水後は即、出す
脱水直後、洗濯機の中の湿度はほぼ100%。どうしても残る雑菌など汚れの元にとっては「天国」!すぐ乾燥し始めれば何ともないものも、放置すれば臭いを育てているようなものです。タイマーの設定、考えてみてくださいね!


【速乾】 対策に!

【5】脱水の時に乾いたバスタオル1枚の追加で倍速に!
干すものが増えるように思えますが、1枚あたりが含む水分量が減ると全体の乾きが早まります。脱水前に一度洗濯機を止めてフタを開け、乾いているバスタオルをひらりと入れるだけです。


【臭い】にも【速乾】にも!

【6】洗う前から裏返し
脱いだら裏返しを!臭いの元凶の代表選手「皮脂や汗汚れ」は肌に直接触れる側に多くつきます。しかも縫い目を表側にした方が早く乾きます。また、色落ちや色移りを防ぐ面からも裏返しで洗う事はおすすめ。食べこぼしや泥汚れの多い服はさておき、基本は裏返しにしておくと、ラクに対策できます。


【臭い】×【速乾】×【節約】対策!

【7】 上履きはタオル巻き脱水で倍速乾燥
洗った後、滴が垂れないくらいになった上靴をタオルで片方ずつ包み、ばらけないようジャストサイズのネットに入れて、洗濯機の脱水を5分すれば速乾効果、大!洗い忘れた夜も、一晩で何とか間に合います。浴室乾燥が不要に。

【8】ズボンやトレーナーもタオル巻き
上靴だけでなく厚手のズボンなどもタオルでロールケーキ状に巻いてネットに入れ、脱水すれば乾きが時短!

【9】最後のすすぎにお湯
洗濯物自身の温度が高い方が蒸発しやすく、早く乾きます。最後のすすぎに少し熱めのお湯を加えると早くなります。機種により違いますが、すすぎの水がたっぷり溜まるタイプの洗濯機なら水の上から熱湯を少し足し、節水型やドラム式なら50℃程度のお湯を追加。給湯器からも吸水するタイプならお湯の設定に。ただしお風呂の残り湯を最後に使うと汚れが再付着するのでダメですよ!

さて次のページでは、【臭い】×【速乾】×【節約】の3つを一気に実現する裏ワザをご紹介しましょう!