製薬会社が皮膚科学に基づいて開発した
「ミノンベビー全身シャンプー」
製薬会社が皮膚科学に基づいて開発した低刺激処方の「ミノン」シリーズ。肌本来のバリア機能を守り、肌に負担の少ない植物性アミノ酸系洗浄成分配合の洗浄料として1973年の発売から敏感肌の人に愛されています。親子で使っている人も多いそう。
配合成分を極限まで少なくした肌に優しい「ミノンベビー全身シャンプー」
「ミノン」は、NONアルカリ(弱酸性)・NONアレルゲン(アレルギーの原因となる物質を極力カット)・NONイリタント(皮膚に対して極めて刺激が少ない)という、3つの「NON」を文字って命名されたとのこと。
ベビー向けに泡タイプの「ミノンベビー全身シャンプー」があります。洗浄成分は100%植物性アミノ酸系洗浄成分を配合した無香料のボディソープです。
第一三共ヘルスケア株式会社 マーケティング部 H&Bグループ ブランドマネジャーの鹿島結さんにベビー用の特徴を伺いました。
「赤ちゃんから大人まで使える商品には『ミノン全身シャンプー』もあるんです。有効成分を配合した医薬部外品なので肌あれ防止効果もありますが、『ミノン』としては“敏感な肌には成分数が少ない物の方が良い”という考えなので、肌の機能がまだ完成されていないベビーのために特別に作ったのが『ミノ ンベビー全身シャンプー』です。配合成分を限界まで少なくしたため、通常の洗浄料よりも粘度や泡立ちが弱いのですが、メッシュを通して泡で出てくる形状にすることでカバーしています。片手で洗うパパやママの利便性も考えました」
次男は長男に比べるとアレルギーもなく肌も強いのですが、たまに肌が荒れます。そんな時に「ミノンベビー全身シャンプー」を使ったら、日に日に肌状態が良くなりました(もちろんクリームも塗りますが)。肌状態が不安定なとき、肌に優しいボディソープを使うのが大切だということを実感させてくれるアイテムです。
■商品データ
商品名:ミノンベビー全身シャンプー
内容量:350ml
定価:1296円
※詰め替え用あり(300ml 972円)
※3製品は敏感肌やアトピーに悩む方向けに開発されていますが、体調不良などで肌がとても敏感になっていることもあります。使用中に異常があらわれた場合は、速やかに医師に相談ください。
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