子どもの表皮は大人の約半分!? 
アレルギーの子の肌は、とってもとっても敏感です

子どもの肌は、ママの想像以上に敏感です。肌の表面でバリアの役割を果たしている表皮が、大人は2~3mmなのに対し、子どもは1~2mmしかありません。そのため、大人よりも外からの刺激を受けやすいのです。
Skin

子供の肌は大人と比べて繊細です      (c)UFO/amanaimages


健康な皮膚であれば、ダニや埃、バイ菌などの異物は表皮から侵入できないのですが、アトピー性皮膚炎などのアレルギー持ちの子となると、バリア機能が低下しているので、外からの刺激でどんどん悪化する可能性もあります。

Bath

肌にとって、入浴も良い時間にしたいですよね(c)SHASHIN KOUBOU/amanaimages

バリア機能が乱れる要因のひとつに、洗い過ぎもあると言われています。ボディソープでも、シャンプーでも、汚れを落とすために使うものですが、肌に対して洗浄成分が強すぎると、汚れと共に肌を守ってくれる皮脂などが多めに流れてしまい、刺激に敏感な肌になってしまいます。

日本皮膚科学会編「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン」では、入浴について「皮膚の清潔保持のため入浴、シャワーを励行し、刺激の少ない石鹸で軽く洗います」と書かれています。

入浴は生活するうえで欠かせません。是非、アレルギー持ちの子には、乾燥肌や敏感肌のために開発されたボディソープを使ってあげてください。特に、界面活性剤がアミノ酸のものは、「サッパリ!」「キュッキュ!」という洗いあがりではない分、肌に優しいですよ。


さっそく1つ目は、配合成分を極力減らした「あんだんて からだを洗うシャンプー」です。