沖縄色の織小物に出合える機織工房
鮮やかな色合いが美しい沖縄の織物。写真は首里の貴族の衣装としても使用されていたというロートン織のペンケース
赤瓦の沖縄古民家を利用した工房内では機織り機をみることもできます
こちらでは首里の貴族の衣装に使われていたというロートン織や、竹串を使うグーシ花織など、沖縄に伝わる7つの技法をもちいた織物を制作。可愛い小物類などを販売しています。
色とりどりの糸は沖縄の植物などを利用して染められているのだとか
小物の他に、最近では帯を購入する女性も増えていて、こちらも独特の色合いに見惚れてしまいます。浴衣に合わせると、ちょっと友達とは違う着こなしができるのではないでしょうか? こちらは2万円弱で購入できます。
写真下がウワサのマースお守り。私もしっかり持ち歩いています!
斎場御嶽(セーファウタキ)や新原(ミーバル)ビーチなど、沖縄本島南部エリアの観光地からも車で15分ほどですので、ぜひ訪れてみてくださいね。
■機織工房しよん(はたおりこうぼうしよん)
住所:沖縄県島尻郡八重瀬町字仲座72
電話:098-996-1770
営業時間:9:00~17:00
休み:木曜、旧盆、お正月
http://www.shiyon.info