人間の子どもの数よりも飼われているペットの総数の方が多い現代、ペット産業は二兆円を超える巨大マーケットです。ペットショップだけでなく、ディスカウントショップやホームセンター、ドラッグストアでも日頃ペットが生きていく上で必要なフードやグッズがすべて調達することができます。それだけ様々なグッズが製造・販売されていますが、では、猫の飼い主さん(ここでは同居人と呼ばせていただきます)は、そういった一般的なものでどこまで満足できているでしょうか?

今回は猫ちゃんのフードやグッズについて、ザックリ検証してみたいと思います。
洗濯ネットのハンモックが大好評

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望まれるキャットフードは?

フードは国産・輸入を含め様々な商品が販売されていますが、国産物はホームセンターなどで、輸入物のプレミアムフードは通販で今後も売り上げを伸ばしていくと思われます。

まだ猫に食物アレルギーがあると認識されていない同居人が多いようですが、原因不明の下痢を繰り返したり、首から上の頭部を掻きむしる猫がいたら、食物アレルギーが疑われます。アレルギーはある意味現代病ですから、今後はそれぞれのアレルギーに対応した単一タンパク源や炭水化物を利用しないフードの種類が増えることが望まれます。

また猫の餌を手作りで、と考える同居人も増えつつあります。完全肉食獣である猫という動物を知れば、手作りで猫の栄養素を満たすことがいかに難しいかがわかるでしょうが、手作りで与えたいという意識の高まりは、現在販売されているフードに対する不安感・不信感のあらわれかも知れません。

猫の寿命もかなり延びてきていますので、年齢別・飼育環境別のフードの対応が急がれるべきでしょう。
食物アレルギーで掻きむしる猫

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トイレのキーワードは果たして「ニオイ」か?

トイレ砂のメーカーは「ニオイが気にならない」をうたい文句にしているメーカーが多いようですが、同居人が猫のトイレ砂に求めているのは「ニオイが気にならない」だけでしょうか?

したばかりの尿や便が臭うのは当たり前です。しかし、ある程度時間が経つとニオイは薄れていきますし、不妊・去勢済みの猫であれば毎日トイレをきれいに掃除すればそれほど気になるニオイにはなりません。

砂やペットシーツに香料を混ぜた商品もありますが、尿の臭いに香料が混ざってよけいにひどいニオイが発生することがあります。砂やシーツに濃いめの色がついた商品も、猫のオシッコの色から健康状態を知りたいと思う同居人にはありがたくない商品です。

トイレ砂のメーカーは、そろそろ「ニオイ」以外のキーワードの商品を発売しても良いのではないでしょうか。
高級ベッドより空き箱がお気に入り

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おもちゃに求められる安全性

棒やヒモの先におもちゃが付いた商品の多くは、猫が咥えて引っ張るとあっという間に壊れてしまうものが多いのが難点です。取れてしまった鈴や羽根などを猫が食べてしまう危険性もあります。また、ネズミなど獣毛を貼り付けたおもちゃも、猫が囓っているうちに毛が取れたり、色素が溶け出して猫の口や毛に色が付いてしまう商品もあります。一度このような商品に当たってしまうと「この会社の商品、他のも大丈夫かしら?」というイメージを持たれかねません。

また、猫の毛は非常に抜けやすいですが、フリースなどの素材で作られた商品は、それを掃除する同居人の苦労を考えているのでしょうか?ベッドやキャットツリーなどは、その素材が掃除をしやすいかどうかの配慮されるべきです。
そのおもちゃ、安全ですか?

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このように、猫の同居人は「猫の健康」を第一に、安全性・耐久性に富んだ、尚かつ猫との生活で手間を省くことができる用品を求めています。

猫グッズのメーカーさん、もしよろしければのこの同居人の本音、いくらでも語りますよ!


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※ペットは、種類や体格(体重、サイズ、成長)などにより個体差があります。記事内容は全ての個体へ一様に当てはまるわけではありません。