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外に出て気分転換してあげることも大切です

近年、犬にもうつ病など心の症状がみられることがあります。転勤、就職、入学、卒業、引っ越し…春は何かと大きな変化が起こる季節。ご家族の環境の変化によるストレスは、わんちゃんにも伝わります。ご家族のストレスを受けたわんちゃんが、ストレスを感じて体調不良になってしまうことは珍しくありません。

犬は元々、とても我慢強い動物。愛する飼い主さんの為に、気付かないうちに色々なことを耐えています。例えば、お腹の痛みや関節の痛みなど、犬が強く痛みを主張している場合は、相当辛い状態とも言われています。日々、ストレスが発散できておらず、我慢が蓄積していくと、キャパオーバーになってしまうことも。ストレスによる心の悲鳴は、痛みなどを飼い主の目に見えるように訴えることができません。ですから、メンタルケアには日頃の食生活も非常に強く関わっていきます。この機会に是非、見直してみませんか?


摂りすぎに気をつけたい食材

  • 食品添加物
わんちゃん用の食べ物にも、保存料、着色料、香料、発色剤など多くの食品添加物が使用されていることがあります。食品添加物は血液を酸化させるだけではなく、神経の働きを鈍らせたり、発がん性やアレルギーの発症率を高めるとされています。
ですが、100%無添加を目指す事は現実的ではありません。不要な添加物は避けるようにして、“排泄”にも意識を向けるようにすることが現実的です。

【参考記事】
・排泄の春!犬の目の下の涙、茶色い筋や汚れのケア方法
・犬にも腸内環境!?腸を労る食習慣、3つのポイント

  • 精白糖
精製された食品、特に砂糖は血糖値の上下を激しくするため、心の状態の上下にもとても大きく関わってきます。また、精白糖はカルシウムを多く奪うため、イライラしやすくなるだけではなく骨がもろくなる恐れもあります。

「犬用のおやつ買ってるし…」という方も油断は禁物。犬用に販売されているおやつでも、砂糖が含まれている商品は沢山あります。パッケージの原材料を確認して、必要最低限の材料で作られている商品を選ぶようにすると良いでしょう。

  • 劣化した油脂
油は主に加熱、空気、光によって劣化します。油は劣化すると“トランス脂肪酸”というものに変化します。このトランス脂肪酸は、アレルギー、生活習慣病、てんかん、うつ病などの発症率を高めるということでアメリカでは規制が始まっています。

目には見えませんが、ドッグフードにも油が含まれています。つまり、正しく管理をしないとドッグフードの劣化も早くなります。大袋の商品を買って開封後何ヶ月も与え続けるのではなく、少量のものをこまめに買い足すようにしましょう。

【参考記事】
・夏の暑さ対策はどうする?ペットフードの保存方法

こちらで紹介したものは、基本的に身体を冷やします。身体が冷えることで、血行が悪くなり、身体の機能や免疫力も低下してしまいます。
では、心のケアにはどのような食材を取り入れていけばいいのでしょうか?次のページでお伝えします。