音ペンは道具にすぎない
自分で書く、自分で学ぶ。
音ペンのように、いくら新しいタイプの英語教材が出てきても、英語学習の内容そのものは何ら変わりません。子どもに、いかに学習を継続させていくかがカギとなるでしょう。私が取材した公文式教室では、学習継続の仕組みが整っているからこそ、音ペンが最大限に利用できているのです。音ペンは英語学習を進めていくための
道具の一つですね。確かに格段に手軽になりましたから、上手に使っていくといいでしょう。
私の甥、姪のその後
ペンを使えば、受け身にならない学習方法になる。
半年間に私がプレゼントした音ペンは全部で4種類。一つ与えると約一週間は音ペンで遊んでいましたね。最初の音ペンは乱暴に使い過ぎて先のほうがすぐに壊れてしまいました。次の音ペンは、子どもがずっとスイッチを入れっぱなしにして放置するため、電池の消耗が激しく、電池の入れ替えが大変。3つ目、4つ目は子どもになじみのあるキャラクターのデザインでした。次々にページをめくる楽しみがあったようで、全ページを音ペンで触っていました。
半年間に、叔母(私)がいろいろなタイプの英語教材を持っていくので、「次は何~?」と言っていましたよ。子どもを飽きさせないようにするのはホント大変です。飽きたころに教材が届くベネッセのシステムは便利だなと改めて思いました。これも継続させるための手段なのですね。
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