音ペンを最大限に効果的に使う

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公文式で使われているイー・ペンシル。シンプルです。

子どもに音ペンを使ってもらって、効果的に英語学習を進めている有名なところは、公文式英語でしょう。以前の公文式英語は、音声CDをヘッドフォンで聞いて進めていくタイプの学習でしたが、現在は音ペンを採用しています。公文式教室ではこれを「イー・ペンシル」と呼んでいます。

どんな風に使っているのか取材を申し込みました。訪問したのは、神戸市にある公文式岡本教室です。長船公美(おさふねひろみ)先生の案内で、教室内の様子を見学しました。私が興味を持ったのは、英語教材のプリントを音ペン(イー・ペンシル)を使って学習している子どもたちです。公文式は、教材プリントで学習を進めていきますから、個人で使用する音ペン(イー・ペンシル)は公文式学習の方法として合っていますね。

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左手にイー・ペンシル、右手に鉛筆。

「まず、イー・ペンシルを使うお作法からきちんと覚えて学習を進めるんですよ。」とベテラン指導者の長船(おさふね)先生。お作法とは、学習を進める手順です。この順番を守らないと自学自習で成果を上げるスタイルが崩れてしまいます。

右の写真の男の子は、幼稚園の年中さんです。自分でイー・ペンシルを操作しながら、与えられた教材プリントを、聞いて、まねして発音して、書いていました。私が質問すると、「これはP、これはT」と聞こえた音のままの発音で答えてくれました。学習時間は30分間ほどでした。

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先生がさりげなく学習のフォローをいれている。

別の机では、3~4歳くらいの女の子がイー・ペンシル)を使って学習していました。学習アシスタントの先生の助けを得ながら、イー・ペンシルから聞こえてくる英語をまねして発音していました。イラストを見て、意味を知り、英語をまねている姿です。

余談ですが、イラストの下には英単語が書かれていますが、英語学習初期の子どもにとっては文字は絵のようなものですので、私は文字は学習効果がありますから、おおいに使うべきだと思っています。