多読多聴で英語本を丸暗記!

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英語絵本を楽しんで聴く!

国でも本格的に英語教育改革に乗り出していますね。0歳~12歳の子どもの英語教育で一番大切なのは、音、リズム、イントネーションの習得です。つまり、この時期は英語的センスを育てること。4技能の習得を焦ってはいけません。

◆4技能とは……Listening(聞く)、Speaking(話す)、Reading(読む)、Writing(書く)

この4月からNHK朝ドラで放送されている「花子とアン」は、赤毛のアンの翻訳で有名な村岡花子の生涯です。ドラマでは山梨県で貧しい暮らしをしていた10才のハナが、東京のミッション系スクールに学費免除の特待生として入学するところから始まっています。ハナは10歳まで尋常小学校で学び、10歳からミッション系スクールに入学して初めて英語に出合いました。

それから英語を学び始めたハナですが、ドラマで描かれている様子は、図書館で英語の本を読む生活です。辞書を引きながら英語で書かれた物語に魅了されていき、場面に応じて意訳をしています。ドラマの学校は今でいう"バイリンガル教育"を実践しています。ハナがラッキーだったのは、10歳で外国人の先生たちがいる学校で英語に出合ったということです。

"9~12歳まで"が聞いたまま音を発音できる能力が高い!

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想像力と英語力が同時に育ちます。子どもは英語よりも物語を楽しんでいます。英語力は副産物的に育ちます。

英語は何歳からでも学ぶことはできますし、英語で会話することは可能ですが、臨界期仮説によると、聞いたままの発音をまねできるのは9~12歳頃までだと言われています。その後は、日本語にある似た音を探してその音に近い音を使うようになります。聞く力の高いうちにたくさんの英語に触れてもらい、聞き耳能力、発音力を育ててもらいたいと思います。多くの英語教室では、その能力を育てる手段として、多読多聴ができる音声付き英語絵本が使われています。

臨界期仮説とは、言語学習においてある年齢を過ぎると言語の習得が難しくなるという仮説。

子どもの英語教育で欠かせない英語絵本…その学習効果に注目しましょう!