教材としての信頼性(正確性)はこれから?

教科書で使われる字体は、他の印刷物と異なる「教科書体」という字体を使う

教科書で使われる字体は、他の印刷物と異なる「教科書体」という字体を使う

紙ベースの教材と比べると、タブレット系の教材は、サービスによって教材の信頼性(正確性)に大きな差があると感じました。例えば、小学校の教科書では「教科書体」という私たちが実際に文字を書くときと同じ字体が使われています(右図参照)。これは文字を習いたての小学生が混乱しないようにするための配慮なのですが、タブレット系教材の中では、この点に配慮されているものとそうでないものがあります。「字体」はかなり細かい指摘ではありますが、一方でそこまで細かい気配りができている教材は、信頼性が高いと言えるのではないでしょうか。

とは言え、タブレット系の教材は、紙ベースの教材よりも修正が容易ですので、これから急速にクオリティーが向上し、信頼性は増していくものと思います。

効率的に使い分けよう

今回は、今までの「紙(プリント)での学習」と「タブレット端末による学習」を「より効率の良い(効果の高い)学習方法はどちらか」という視点で比較をしてきました。
両者ともメリットデメリットがあり、タブレット系教材の中でもそれぞれ特徴があります。また、タブレット端末は長時間使用による視力の影響も考えられますので、どちらか一方に偏るのではなく、今回ご紹介した視点を踏まえて上手に「使い分け」をしてみてください。
タブレット系教材の中にもそれぞれ特徴がある

タブレット系教材の中にもそれぞれ特徴がある







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