インテリア好きのファンが多いイケア。そのイケアが、UR賃貸の改修デザインを手掛けました。住戸のモデルルーム公開後には285組が来場し、先着順で入居者が決まったという、横浜郊外の左近山団地。多くの人を惹きつけた魅力的なワザを、モデルルームで見つけてきました。


ワザその1:標準仕様なのにお洒落な内装

「イケアとURに住もう。」というプロジェクトは、高齢化が進む郊外団地に若い世代を呼び込むという目的のもとにスタート。あらゆる年代の人々が暮らし、次世代へとコミュニティを引き継げる街づくりを目指しているとのことです。

左近山は都市再生機構神奈川地域支社が管理する団地の一つで、新入居者像として想定したのは20から30代の新婚カップル。そのターゲットとイケアのもつノウハウとがピタリと一致して実現したのが、イケアによる改修デザインです。既存の間取りを活かしつつ、若い世代にアピールできるよう、モデルルームでは家具のコーディネートまで手掛けています。
イケアがリデザインした内装

イケアが選ぶと北欧流の内装になる!「イケアマジック」

壁クロスと塗装色、床材は、標準仕様の中からイケアがセレクト。ナチュラルな白木調の床、陰影のあるホワイトクロスの壁、そして玄関の壁一面だけはアクセントクロスにするといった内装は、爽やかでイケアならではの仕上がりです。
イケアが提案するリビングダイニング

イケアの家具でコーディネートされたLD。カーテンは部屋の印象を左右するので、カーテンレールをホワイトのものに切り替えた

築45年が経過しているとは思えない、次のワザをご紹介します