空港内の施設には

空港内には両替所をはじめATM、郵便ポスト、公衆電話、飲食店、土産店、書店、マッサージ店のほか、出国審査後のエリアには免税店と、一通り揃っています。トイレも清潔で安心です。

■第2ターミナル

カフェ

第2ターミナル出発フロアにある「Cafe Ritazza」。カフェラテやカプチーノは29元~。

お店のラインアップはターミナルによって差があります。
建物が新しく、乗り入れる航空会社が多いのは第2ターミナル。飲食店なども比較的充実しています。到着ロビー階にある24時間営業の「スターバックス コーヒー」は待ち合わせに便利。上海の周辺地域(蘇州、無錫、杭州、寧波、揚州、南京など)の限定マグカップなど、上海市内のスターバックスでは手に入らないアイテムも揃っているのがポイントです。到着時にチェックしておき、帰国時の駆け込みお土産スポットとしても活用できます。

また、3階の出発フロアにある「Cafe Ritazza」もゆったりコーヒーが楽しめるお店としておすすめ。隣りのスペースには中国式ファストフード店もあります。

 

■第1ターミナル
コンビニ

第1ターミナルのエアポートバス乗り場の付近に「ファミリーマート」が点在。

一方、第1ターミナルの到着フロアにはコンビニエンスストアの「ファミリーマート」が多数点在しています。空港から市内の中心エリアに出るまで約1時間かかりますので、飲み物など必要なものをさっと買ってから移動できて便利です。出発フロアにはサンドウィッチの「サブウェイ」のほか、清真料理(イスラム教の戒律に基づいた料理のこと。豚肉を使いません)のレストランもあるのが国際空港ならでは。空港内のレストランは基本的に割高ですが、このお店はリーズナブルです。

 

空港から市街地へ

浦東空港から市の中心までの交通手段として、タクシーやバス、地下鉄のほか、リニアモーターカーも乗り入れているのが特徴です。一番便利なのはタクシーですが、せっかくの機会なので一度リニアを体験してみるのも手。空港と地下鉄2・7号線の「龍陽路」駅を結んでいます。「龍陽路」駅と市内の滞在先の間はタクシーを利用するというリニア+タクシー技を使えば、タクシーのみを利用したときの約半分の値段で済みます。時間帯にもよりますが、所要時間も少し短縮できることが多いようです。

空港から上海市内へのアクセス

空港から市街地へ移動するには現金が必要になります。空港にある両替所は市内の銀行に比べてレートがよくないうえ、1回につき手数料が50元(2014年4月現在)かかります。空港で両替するのは少なめにしておき、メインに使うお金は市内の銀行で両替するのがおすすめです。ちなみに、浦東空港からタクシーで市街地へ出るには200元前後かかります。渋滞や深夜料金で高くなる場合もあるので、300元は替えておきたいところ。着いてからすぐに行動したい人は、日本で交通費分を両替しておくのがスマートです。

上海の両替

最新情報としては、2014年3月に第2ターミナルの国際線到着フロアに4D映画を体験できるミニシアターが登場しました。約10分間の短編作品が上映され、座席も8席とコンパクト。チケットは30元(約500円)です。4D映画では立体映像に加え、座席の振動のほか、人工の雪や霧、風などの演出もあるとか。上海を訪れた記念に試してみてはいかがでしょうか。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。