10万円以下で買える食べ物系株主優待銘柄ランキング(2ページ目)

第2位　日本製麻(東証2部　3306)

予想配当＋予想優待売却利回り：6.1％

【2014年3月20日株価】　49円
【配当獲得最低投資額】　1000株＝4万9000円
【今期予想現金配当(1株あたり）】　0円
【株主優待権利確定月】　3月末
【優待内容】　
詳細はYahoo!ファイナンスの株主優待情報をご覧ください

第2位は日本製麻<3306>です。コメ麦用の麻袋でシェア5割の企業で、その他自動車用マットやパスタなどの食品などにも進出しています。今回は1000株を購入し3000円相当の自社製品を獲得したケースを想定しています。

業績の方は長期的に見ると、概ね横ばいといったところです。株価は昨年から大きく上昇しているのですが、上下動が激しくなっています。こちらの銘柄もやはり調整局面で拾うのがいいですが、200日移動平均線がしたね支持線となることがおおいので、200日移動平均線近辺で拾うようにすればよいと思います。

第1位　健康コーポレーション（札幌アンビシャス　2928）　

予想配当＋予想優待売却利回り：10.0％

【2014年3月20日株価】 478円
【配当獲得最低投資額】　100株＝4万7800円
【今期予想現金配当(1株あたり）】　7.67円
【株主優待権利確定月】　3月末、9月末
【優待内容】 詳細はYahoo!ファイナンスの株主優待情報をご覧ください

今回の第1位は健康コーポレーション<2928>です。美顔器や健康食品の通販を行っている企業です。定期購入を促すビジネスモデルであり、業績が比較的安定しています。

今回は100株を購入し、半期毎に2000円相当の同社グループ商品を獲得したケースを想定しています（カタログから選択）。年間4000円相当ですので、株主優待は4000円として評価し利回り計算を行っています。

業績は急拡大が続いています。株価も長期的には上昇基調にあり、長期ではキャピタルゲインが得られる可能性もあるでしょう（もちろん、株価が堅調な分下落するリスクもありますが）。やはり同社も、できれば200日移動平均線以下で買うことができれば良いと思います。

参考：日本株通信

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