ATMの種類とATMでできること

undefined

 

ATMには、その銀行が運営する自行ATMと、ATMサービスを中心に提供しているコンビニATMがあります。それぞれのATMの特徴は次の通りです。

自行ATM
  • 自行のキャッシュカードであれば、現金の預入れ、引出し、振込、振替、定期預金や積立定期預金への入金、通帳記帳などができる。
  • 平日昼間の時間帯はATMの利用手数料はかからないが(振込手数料はかかる)、夜間や土日は時間外利用手数料がかかる銀行が多い。
  • 他行のキャッシュカードで利用できるサービスは、現金の引出しが中心。原則、他行手数料がかかる。
コンビニATM
  • 様々な銀行のキャッシュカードを利用できる。
  • 利用できるサービスは、現金の預入れ、引出しが中心。
  • 原則、利用手数料がかかる。
  • 一部の銀行では、コンビニATMでも振込ができる。振込手数料が別途かかる。
お金を貯める流れの中でのATM活用のポイントは、
  • 余裕資金があるときに、自行ATMで定期預金や自動積立定期に追加の預入れをする。
  • 「生活口座」と「貯めて増やす口座」間でのお金の移動は、双方が無料で利用できるコンビニATMを利用する。
都市銀行や地方銀行では、会員サービスやポイントサービスを申し込み、一定の条件を満たすと自行ATMの時間外手数料やコンビニATMの利用手数料が無料になるところが増えています。インターネット専業銀行では、一カ月あたり一定回数までコンビニATM手数料を無料にする銀行が多いようです。

口座のある銀行のATM手数料の仕組みはどうなっているのか、どのコンビニATMなら無料で利用できるかを確認することは必須。自行ATMとコンビニATMを利用して、手数料をかけずにお金を動かします。

ネットバンキングでは何ができる?

ネットバンキングでは様々な取引ができますが、貯めるためには、次の機能が役に立ちます。
  • 積立定期預金への追加の入金…自行ATMでもできますが、インターネットバンキングなら自宅にいながら、いつでもできます。
  • 積立定期預金の設定変更…銀行によっては、積立額の変更がインターネットバンキングでできます。
  • 口座全体の残高の確認…インターネットバンキングでは、入出金の履歴、各預金の残高を確認できます。さらに時系列での残高の変化を確認することができるなど家計簿機能や資産管理機能を充実させる銀行が増えています。

ATMとネットバンキングで手数料の節約

取引が便利なだけではなく、振込手数料は、窓口よりもATM、ATMよりもインターネットバンキングを安くしている銀行が多いので、手数料の節約にもなります。

インターネットバンキングのセキュリティ対策を忘れずに

インターネットバンキングを利用する際には、セキュリティ対策が必須です。パスワードなどを盗み取って、預金を不正に引き出す犯罪が増えています。
  • パソコンには、セキュリティソフトを導入して、最新の状態にしておくこと。
  • ブックマークした公式サイトからログインすること(メールのリンクをクリックしない)
このふたつは基本中の基本。さらに、
  • 取引があったらスマートフォンや携帯電話にメールが入る設定にしておくこと。
万一犯罪により自分が行っていない取引があったとき、すぐに気が付くことができます。

口座をもつ銀行でどのようなセキュリティ対策を取っているかも確認し、銀行が配布する対策ソフトやトークン(使い捨てのパスワードを表示する端末)なども活用して防御しましょう。

【編集部からのお知らせ】
小学生以下のお子様のいる家計に関するアンケートを実施中です!(抽選でAmazonギフト券1000円分を10名様にプレゼント)
アンケートはコチラのリンクから回答をお願いいたします(回答期限は2020年12月21日12時まで)


※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。