部屋の大きい面積アイテムを同色、同素材で合わせる。
畳のままでは寒々しいし、ソファの位置は現状のまま。と、なるとラグ、カーペット等の敷物は必要。畳の上で大きい面積をしめる敷物を選ぶのだが、色が大切。リビングとの統一感も考慮しなければならない・・・・・そのヒントは?
(引用:7スタライブ 冬の「あったか」インテリア/ テレビ東京)
A「やはり、床のこの色ですかね。。。」
I「ダよね! この色をヒントに選んだラグを敷きましょう」
(引用:7スタライブ 冬の「あったか」インテリア/ テレビ東京)
(引用:7スタライブ 冬の「あったか」インテリア/ テレビ東京)
(引用:7スタライブ 冬の「あったか」インテリア/ テレビ東京)
床はフローリング、赤みがかった茶色の桜材。リビングとつながる赤色をヒントに、フローリングとラグという大きい面積を同色にすることで空間の一体感、統一感をつくるのです。」
(引用:7スタライブ 冬の「あったか」インテリア/ テレビ東京)
暖色系のクッションや膝掛けをあしらって『あたたかさ』を演出。
(引用:7スタライブ 冬の「あったか」インテリア/ テレビ東京)
(引用:7スタライブ 冬の「あったか」インテリア/ テレビ東京)
I「壁面に床同様の素材や色を持ってくると一体感がでますよ。もちろん、絵画やポスター、ファブリックパネル等も良いですが、冬のあったかさ背演出には、タペストリーは一押し!ですね。」
(引用:7スタライブ 冬の「あったか」インテリア/ テレビ東京)
あらためて『レイアウト前』と『レイアウト後』を見てみましょう。
(引用:7スタライブ 冬の「あったか」インテリア/ テレビ東京)
照明もお部屋の大切な演出アイテム。和風モノでなくても、ヒントを軸に組み合せをすれば、モダンな和室空間が生まれます。
さて、次はお隣のリビングルーム。
『【家具コーディネイトのコツ】あったかインテリア 3』 に続きます。
……………………………………………………………………………………
■今回の関連リンク
→石川 尚の最新記事
【京都東山、村野藤吾数寄屋空間と椅子のある風景】
→その道のプロのルーツを探る
「ファニチャー」ガイド石川 尚
ーガイドの原点ー
☆不定期配信、暮らしのデザイン情報・デザインコラムをお送りしています!・・・『ファニチャーメルマガ』、登録(無料)はこちらから。
★ガイドのエピソードが満載のインタビューはこちらから!
☆掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。
Copyright(c) イシカワデザイン事務所 (ISHIKAWA DESIGN OFFICE) All rights reserved