素早く設定できるダイヤル
「X-T1」は軍艦部に3つのダイヤルがあります。さらにグリップの前後にもダイヤルがあり直感的な操作ができると同時に、カメラの電源がOFFになっていても、一目でシャッター速度、露出補正値、ISO感度、ドライブモード、絞り値などが分かるようになっています。ボディは軽くて剛性の高いマグネシウムダイキャスト、各ダイヤルはアルミ削り出しで質感を高めています。さらに6つのファンクションボタンをカスタマイズすることで、自分流のインターフェイスに仕上げられます。
![説明用画像](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/4/0/0/8/4/T004.jpg)
右側にはシャッタースピードとプラスマイナス3段の露出補正ダイヤルを装備。シャッタースピードダイヤルの下段で採光モードが切り替えられる。
![説明用画像](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/4/0/0/8/4/T005.jpg)
左側にはISO感度設定ダイヤル、その下段にドライブモードの選択がある。
![説明用画像](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/4/0/0/8/4/T006.jpg)
サードパーティ製のマウントアダプターを利用すれば、ニコン、キヤノン、ペンタックスなど各社のレンズが大型EVFを見ながらMFで使える。ちなみにライカ用は純正アダプターがある。