風情ある東京の花見名所おすすめ

花見の風習が庶民にまで広まったのは、徳川吉宗が江戸の各地に桜を植えさせ、花見を奨励した江戸時代からだといわれています。また、かつての花見は遠くから眺めるものだったのは野生桜の多くが巨木になるためで、ソメイヨシノの登場により、花の下で花見をするようになったとか。

今回は、江戸の風情を感じられる歴史ある”東京の花見の名所”を厳選してお届けします。

湯島天神・梅まつりのライトアップ(夜観梅)

湯島天神の夜観梅と絵馬(えま)

湯島天神の梅のライトアップと絵馬(えま)

積雪

このくらいの積雪ですと梅とのコラボレーションが絵になります

江戸時代から”梅の名所”として親しまれてきた『湯島天満宮(湯島天神)』。梅まつりは昭和33年にはじまり、東京の春をいち早く告げる年中行事として定着しています。梅園の7、8割は白加賀(しろかが)という白梅で、園内には樹齢約70年~80年の約300本の木が植えられています。そして日が暮れるとライトアップされた姿を観ることができます。

土日祝日には、白梅太鼓、講談、舞踊、その他の奉納演芸が催され、いっそう賑わいます。梅園の中で点(た)てたお茶をいただける『梅まつり野点』も開催されます。 

浮世絵行燈

階段では浮世絵行燈も色を添えています

湯島天神梅まつり
開催期間:毎年2月上旬~3月上旬
(2017年は3月8日まで開催中)
入園:8:00~19:30(入園無料)
アクセス:東京都文京区湯島3-30-1
TEL:03-3836-0753

 
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