どうしても、騙そうとしているように見える

金の地図と銀の地図の図

いつの間にか、画像の金の地図と銀の地図の割合が変わっていました

多くのユーザーは、ゲーム画面を見て、本当に騙されたのでしょうか。もしかしたらそういう人も実際にいるかもしれません。しかし、多くのゲームユーザー、特にたくさん課金をするようなヘビーユーザーはそんなに簡単に騙されたりしません。騙されたりはしませんが、「騙そうとしているな!」とは感じるかもしれません。そしてそれは不愉快なものです。

実は、ゲーム画面に表示されていた金の地図と銀の地図の割合は、ユーザーの不満を察してか、途中でこっそり変えられていました。いつの間にか、銀の地図が増えていたんです。これにはユーザーが激怒しました。当たり前のことです。

お金を払ってもいいモンスターがなかなか当たらないというところがまず不満としてあって、さらに、ゲーム画面でユーザーを騙すかのような表示をしているのが良くないと言っているのに、ゲーム画面をこっそり直すなんてことをすれば逆効果です。さらに小手先でユーザーを騙そうとしているようにしか思えません。

これは、何も知らないユーザーが騙されてすがる思いで返金を要求した、という話ではありません。メーカーに対する不信感が高まったユーザーが、とうとう我慢ならなくなって行動に出たのです。そして怒りをエネルギーに騒ぎはどんどん大きくなります。

メーカーとユーザーのメチャクチャな関係

お金が無くなる図

お金を使いつつも、メーカーに不信感を抱くようなユーザーを生んでしまっていることは、大変な問題です

これは何も、スクウェア・エニックス、あるいはDQMSLだけの問題ではありません。こういった、ガチャが絡んだゲームに漂う、なんとなくメーカーを信頼できない雰囲気、それでも課金してしまうユーザー達。信頼が削れていって、不信感が積もっていって、どこかで不満が爆発すると、今回のような騒ぎも起こります。

ユーザーがメーカーのサービスを利用しつつ、メーカーを信用していない、ややもすれば敵対していまうような変な状況で、とても健全とは言えません。冷静になって外から眺めると、なんだかお金を払ってトラブルに巻き込まれて、全く楽しそうじゃないんです。できれば関わりたくない、そんな風に思われても不思議じゃありません。

この異様な関係は、いつ爆発するとも知れない爆弾を抱えているようなもので、ちょっとした不手際がユーザーを刺激して、大変な事態に発展するか分かりません。

これを放置しておくことは、ゲーム業界全体に、決して良い結果をもたらさないでしょう。