ハンバーグ女子の外見
大雑把なところがあるので、全てをキチンとするのは苦手。でも自分の「好き」に対してはこだわりがあります。
買い物に行くと、ブランドや価格帯にこだわらず色んな店を覗き、セクシー過ぎず、かといって地味にならない、自分が「かわいい」と思ったアイテムをセレクトしていくので、一見シンプルに見える服装にもこだわりがいっぱい。男性受けが悪いことを自覚しつつも、「楽ちんでかわいい」と思う、レギンスやムートンブーツ、ボーダーなどのアイテムを好みます。
マメではないゆえに、毎日キレイに髪を巻いたり、ネイルのデザインを頻繁に変えることはありませんが、「最低限小綺麗にしていよう」という意識はあるため、清潔感はあります。
デートの時は、自分が持っている一番好きな服に小物を買い足す程度で、毎回気合いを入れて新品の服を着ていくというより、おめかしの感覚でコーディネートするようです。
ハンバーグ女子の日常
隙間時間はスマホでウェブニュースやSNSの更新をチェック。守備範囲は幅広く、様々なジャンルのトレンドを把握していますが、深掘りするジャンルは限られています。連絡はほぼLINEで、長文を送らず「了解」「わかった」など単文で返すのが特徴。キラキラ女子のようなライフスタイルに憧れと引いた目を持っており、大人数の女子会や異業種交流会などは少し苦手。気の合う少人数の友だちとのお茶やランチを好みます。
家にいる時に「何してた?」と尋ねられたら「何もしてない」という程度に趣味がなく、何かを始めても長続きはしません。ただ、誘われたら断らず、視野が広いため、経験のため何でもやってみようという意欲はあるので、音楽フェスに参加したり、ボルダリングにも挑戦。話題のスポットやイベントには参加率が高いです。
寂しい時に落ち込まないように、自分をあやすアイテムとも言うべき何か(漫画や音楽)を持っているため、日々をそれなりに楽しく過ごせています。