池袋「西武」の進化系チョコレート菓子は、目上の方への義理チョコにお薦め!
男性の中には、普段、ボンボンショコラなどはあまり食べ慣れていないという方もいらっしゃいますよね。そんな方にも間違いなく美味しいと感じていただけるのが、チョコレート味の軽い米菓子。特にこちら、青山に本店があり、西武池袋本店のデパ地下に入っている米菓子専門店「十火」は、パッケージも上品で、目上の方へのギフト使いにお薦めのブランドです。
「丸 maro スパークリングワイン・ココア」は、人気商品「丸」のバレンタイン限定バージョン。柔らかで粘りとコシの強さが特徴のもち米「ヒメモノチ」を使い、やさしく丁寧に煎り焼きすることで、独特の軽くふんわりした口どけを実現しています。チョコレートでなくココアパウダーのみを使っているので、甘さもごく控えめでとにかく軽やか。甘党でない方にも、カカオの香りを楽しんでもらうことができます。そして、珍しいスパークリングワイン味は、口の中でプチプチと弾けるような不思議な感覚。8個ずつ入ったパッケージで1袋ずつ、全部で16個入りでこの価格というコストパフォーマンスのよさも嬉しいですね。
「箔 haku カカオ」は、国産米を使用しカカオマスとココアパウダーを練り込んだ、極薄のパリッとした食感。練乳を隠し味にブレンドしています。ダークブラウンの紙を折り紙のように、約6cm四方のキューブ形に仕立てたパッケージはおしゃれ感抜群。500円以下という手頃な価格で、何倍もの価値とセンスを感じさせてくれる品です。
同ブランドの「思 omoi チョコレート」は、アーモンドを加えて軽やかに焼き上げたあられに、ぎゅっとチョコレートをしみこませた米菓子。軽い食感で、サクサクと楽しめます。プレーンの味に加え、黒糖・抹茶・木苺のパウダーをまとわせた全4色のカラフルな詰め合わせ。プレーンのみの「思 omoi チョコレート」(9個入・1575円)もあります。こちらも、友チョコとして気軽に渡せる価格帯。旦那様や彼へのプレゼントとしてもお薦めです。
十火 西武池袋店
東京都豊島区南池袋1-28-1
営業時間 平日・土曜 10:00-21:00、日曜・祝日 10:00-20:00
電話 03-3981-0111 (代表)
休日は百貨店に準じる(バレンタインまでは無休)
※商品はバレンタイン前に売り切れることもありますので、お早めにどうぞ。念のため事前にお問い合わせください。
バレンタインは、気持ちを伝えると共に、センスを発揮する勝負どころ!時間が無い方や、混雑が苦手という方も、仕事帰りや外出の合間に立ち寄りやすいデパ地下を上手に利用して、当日に臨んでくださいね。