25歳はすでに中年!?早めのエイジングケアが若さキープの鍵
“美魔女ブーム”に代表されるように、見た目が若い人は増えていますが、実は体中の老化は0歳から確実に進んでいます。現在の女性平均寿命は86歳で、明治時代から比べると倍以上に延びましたが、50歳という閉経年齢は昔も今も変わっていません。その事実から考えても、25歳はまさに中年であり女性の体にとってはターニングポイント。
40歳以上になって、シワやたるみを自覚するようになってからでは、リカバリーは難しいもの。年齢を重ねて慌てないためにも、今すぐ早めのエイジングケアを心がけて!
教えてくれたのは
ビューティコーチ・医師 友利 新
皮膚科・内科医。都内2か所のクリニックに勤務する傍ら、TVや雑誌、講演会への出演など多忙な日々を送る。「2004年第36回準ミス日本」という経歴をもち、美人医師の代名詞的存在。最近は、健康と美肌を育むジュース開発にも力を注ぎ、著書も発表。内外美容の大切さを提唱している。
アンチエイジングガイド 宇山 恵子
東京医科歯科大学非常勤講師。大学卒業後、新聞社、広告会社で医療・美容・ダイエットなどの取材を担当。英語とフランス語を生かし、海外アンチエイジング情報の翻訳、取材も行う。現在は医療・美容ジャーナリスト、ヨガインストラクター、書道講師、メノポーズカウンセラーの視点からもアンチエイジング情報を発信中。
アンチエイジングガイド 藤井 優美
美容業界歴20年。美容専門編集プロダクション「dis-moi」主宰。美容専門誌、女性誌の美容記事の企画・制作・執筆をはじめ、コメンテーターやアドバイザー、セミナー講師として活動。元エステティシャンという経歴を生かし、コスメ開発やエステアドバイスも行う。
ヨガガイド 森 和世
アパレル商社を退職し、単身カナダへ渡り、様々なエクササイズやヨガに出会い、エクササイズが生活の一部となる。帰国後、10キロ太った体を半年で戻し、 その時の経験を元に綺麗にやせるエクササイズをを多数考案。現在、フリーのヨガインストラクター・エクササイズディレクターとして活躍。