“心の光”の方向へ行くには?
心を光の方に向けたとき、安らぎがある!
その本当の安らぎを知った時、人はむしろ“心の闇”には、もう行きたくなくなるのかもしれません。
だからこそ、“心の闇”に結びつきやすい人は、ちょっとだけ無理して、上り坂を上ってみませんか?
そのときに見える景色は、必ずあるはずです。
心を光の方に向けるためには?
では、心を光の方に向けるためにはどうしたらいいのでしょうか?一般的に正しいと思われている環境に身を置き、清く正しく生きていけばいいのでしょうか?
もちろんそれは間違いではないし、見るからに“ダークな環境”にわざわざ身を置かない方が、光の方に気持ちが向けやすいのは確かです。
ただ、世の中で一般的に正しいと思われている世界には、必ず“心の光”があるのか?というと、そういうわけではありません。
また、表向きは良い人が、心に光がたくさんあるか?というとそういうわけでもありません。
自分を「正しい」と思っている人の中には、正しくない人を見下している人もいます。
でも、それはすでに、“心の闇”なのです。
では、“心の光”とはなにか?というと、結局は、どんな環境にいるのか、どんな人が周りにいるかではなく、自分の心が闇の方に向いているのか、光の方に向いているのかに尽きるのです。
同じ環境であっても、天国にいる人と地獄にいる人がいます。
「自分の心次第」なのです。