“心の闇”の恋愛に、愛はない
相手のズルさを感じながら、抜けられない恋愛は、不毛…。
これを元に考えると、分かることがたくさんあります。
例えば、“心の闇”に浸っている状態での恋愛に、愛があるはずがありません。
そんな“心の闇”の世界に浸かっているときに結びつく相手は、同じく愛を持っている状態ではありません、
孤独、不安、ズルさ、そんなものを抱えてしまっていることが多いです。
そんな恋愛が幸せなはずがありません。愛を求め、奪い合う関係になってしまいます。
一見、表面的にはキラキラした恋愛に見えても、実際は、ドロドロした心で成り立っていることだってあるのです。
不倫、浮気をしていませんか?
例えば、“心の闇”と結びつく関係と言えば、不倫や浮気などがあります。現代では、許嫁がいる人はめったにいないし、離婚ができない時代でもありません。
本当にその相手と幸せになりたかったら、お互いに“心の光”に向かった状態のときに結びついた方がいいのです。
不倫、浮気で言えば、相手に恋人や奥さんと別れてほしいと思いながら、付き合うことが楽しいわけがありません。
相手のズルさを感じながら、相手を受け入れることが、幸せなはずもありません。
諦め、不安、嫉妬……そういったものが詰まった恋愛に安らぎはないし、孤独を本当に癒せるはずはないのです。
バカ真面目だと思われたとしても、清々しい関係の方がいいに決まっています。
心の弱さに負けないで、清々しい人でいた方が、良い恋は掴めるものなのです。
“心の闇”に浸かった状態で、本当の心の安らぎなんてないから!