株式会社untickle 代表取締役社長 野村千代さん
少数精鋭で事業の成長スピードを上げるためにChromeアプリとChromeブラウザを効果的に使う
ミーティング風景
チームメンバーで共有する情報をChromeブラウザのブックマークに集約する
野村さんのチームは、1つのGoogleアカウントを全員で共有しています。アカウントを共有することにより、全員が同じChromeブラウザ環境で情報を閲覧することができます。また、ビジネスチャットツールなどで参考になる記事や競合サービスやオンラインサービスを共有する方法をとらず、Chromeブラウザのブックマークに直接登録して全員で共有する方法をとっています。ブラウザのブックマークに情報を集約することでスピーディーな仕事ができます。※Chromeブラウザの新規ユーザー作成は、ブラウザメニューバーの右上にある「三本線」→「設定」→「ユーザー」→「新しいユーザーを追加」で新規で作成できます。
ChromeアプリのLastPassでパスワードをクラウド上で一元管理する
ChromeアプリのLastPassでパスワードをクラウド上で一元管理します。Chromeブラウザでブックマークを共有し、LastPassでパスワードを一元管理することにより、オンラインサービスや競合サービスに登録した際のパスワード情報が簡単にチーム内で共有することができます。同じサービスにチームメンバーが、別々に登録するという非効率な作業を未然に防ぐことができます。チームメンバーで作成・共有する資料はChromeアプリのGoogleDriveで一括管理
チームメンバーで作成・共有する資料はすべてChromeアプリのGoogleDriveで一括管理します。GoogleDriveは、オンライン上で共同編集・ExcelやWord、PDFなどに簡単に変換できるという特徴があります。ChromeブラウザとChromeアプリを活用して情報の集約と業務の効率化を図っていました。野村さんからのメッセージ
株式会社untickle 代表取締役社長 野村千代さん
おわりに
いかがだったでしょうか。今回は、ヘルスケアWebサービスの女性起業家の効率的なChromeアプリ・Chromeブラウザの活用方法をご紹介しました。最後までお読み頂きありがとうございました。本記事を読んで、少しでも役に立ったと思いましたら「はてブ」「Twitter」「Facebook」のボタンをクリックして多くの皆様にこの記事をシェアして頂けると励みになります!