楽園モルディブにタイのデュシタニが進出!
抜群のハウスリーフとターコイズブルーのラグーンに囲まれ、白く輝くビーチに恵まれたデュシタニ・モルディブ。こちらは2012年2月、バア環礁に開業しました。100室ある客室は全てヴィラタイプ(一戸独立型)となっており、そのほとんどの部屋にプライベートプールが付いている豪華なラグジュアリーリゾート! モルディブ最大級のインフィニティプール(長さ50m)を携えていることも話題となっています。また、リゾートの近くにはユネスコ生物圏保護区指定のハニファルがあり、スノーケリングツアーで訪れることも可能、ダイバー達が「ダイビングせずとも、スノーケリングで十分海の世界を堪能することができる」と言うほど美しい海の楽園を見ることが出来ます。ところで、日本からモルディブまでは直行便が無いため、経由便で約12時間前後かかり、非常に遠いイメージがありますが、タイ・バンコクからなら直行便で約4時間という近さ。そこでお勧めなのがタイ観光と組み合わせてのモルディブ旅行です。見る、食べる、買う、が揃ったアジアの大都市バンコクと世界最高峰のリゾート地、モルディブを満喫するツアー。1週間あれば充分楽しめると思います。
こちらのコラムの最後にバンコクにある日系旅行会社のリンクをいくつか貼っておきますのでご参照ください。
楽園モルディブにタイのデュシタニが進出!
デュシタニ・モルディブのゲストルームは全てヴィラタイプ。カテゴリーを大きく分けると、ビーチヴィラ(目の前がビーチの陸上建て)、ウォーターヴィラ(陸地から近い水上建て)、オーシャンヴィラ(陸地から離れた水上建て、ラグーンアクセス)の3つとなります。ファミリーに人気があるのは前者2つ。レストランなどへの移動が楽で、小さなお子さんと砂遊びもしやすい環境です。オーシャンヴィラはプライベート感があり、目の前がラグーンなので、カップルや本格的なスノーケリング目的の方にお勧め。また、ビーチヴィラの一部を除き、ほとんどの部屋にプライベートプールが付いています。インテリアは洗練されたモダンアジアンデザイン、さらにエアコン使用時に発生する熱をバスルームのボイラーに回すという最新のエコシステムを導入しています。