マドリード郊外へ小旅行
毒リンゴを手にした魔女が出てきそうな、白雪姫のお城のモデルになったセゴビアのアルカサル
マドリード郊外1 街全体が世界遺産のトレド
狭い石畳の小道が続く、歴史漂うトレドの道
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■マドリードからトレドへのアクセス:マドリードのアトーチャ駅から特急VEで約30分
【参考サイト】
マドリード郊外2 子豚の丸焼きと水道橋のセゴビア
巨大なローマ時代の水道端はインパクト大
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■マドリードからセゴビアへのアクセス:マドリードのアトーチャ駅から電車で約2時間
【参考サイト】
王宮の街アランフェス
ふんだんな水を使ったきれいな庭園がアランフェスの特徴
1797年にカルロスIVの命で建築された、世界で最も美しい闘牛場の1つと言われるプラサ・デ・トロスや、闘牛場の歴史が見られる博物館も見どころではありますが、何と言ってもアランフェスのメインは王宮! 18世紀後半に建築された王家の別荘になります。青銅で飾られた最高品質のカオバの木でできたベッドなど家具がある部屋、天井の細かい装飾に注目したいアラブ風の部屋など華やかな王室の生活が垣間見られます。
王宮以外の見所は、水が豊富なだけに豊かな自然がある庭園もアランフェスならでは。ハルディン・デ・パルテッレ、ハルディン・デ・ラ・イスラ、ハルディン・デル・プリンシペの3つは街が誇る噴水や自然が美しい庭園です。
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■マドリードからアランフェスへのアクセス:マドリードのアトーチャ駅から電車で約45分
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