引っ越し先の動物病院を探す

引っ越し先が決まったら、先に動物病院を探しておきましょう。今かかっている動物病院に相談すると、もしかしたら次の病院を紹介してもらえるかもしれません。今までの病歴やワクチンの記録などの記録が手元にない場合はかかりつけの先生に聞いてメモを取っておきましょう。大きな病気やケガをしたことのある猫であれば、使った薬などの情報も聞いておくと、新しい病院で役立つことがあるかもしれません。

猫の引っ越し用荷物

万が一異動先で急に猫の具合が悪くなったりすることを想定して、猫の用品はひとまとめにしてすぐに出せるように準備しておきましょう。
  • 猫の健康記録(ワクチン証明書や過去の健康診断票) 
  • 猫の写真(万が一逃げた場合探すときに必要) 
  • 猫がいつも使っているベッドや毛布などニオイがついているもの 
  • 丈夫なキャリーバッグ 
  • 首輪と迷子札 
  • 食事と食器 
  • 猫トイレと猫砂

引っ越し当日の注意

引っ越し当日は知らない人が大勢家に上がり込んできますので、猫をいつものように放していたら大パニックになってあっという間に脱走してしまいます。猫は早めにキャリーケースに閉じこめ、荷物が全部運び出されるまでお風呂場か荷物を運び出した押入に隔離しましょう。

どうしても猫を隔離するスペースがない場合は、引っ越し荷物の搬出が済むまで、知り合いの家や動物病院、ペットホテルに一時預けるなどしてください。

引っ越し先での注意

荷物の搬入がすべて終わり、引っ越し業者がいなくなるまで猫はキャリーから出さない方が無難です。しかし、移動を含めてかなり長時間かかっていたら、浴室に猫を隔離できるスペースを設置しましょう。浴室を閉め切り、猫のトイレ、食事、水、猫がいつも使っている猫ベッドや敷物を置いて、その中に猫を放します。慣れない場所で怯えたり興奮してしているかもしれないので、あまり猫を刺激しないようにしましょう。浴室の扉には「中に猫がいます。絶対に開けないように!」という張り紙を貼って、換気扇を回しておきましょう。