iTunesの使い方/iTunesの使い方の基本

プリペイドカード「iTunes Card」はココが便利!(2ページ目)

iTunes StoreやApp Storeで楽曲やアプリを購入する方法として、クレジットカードを登録する、または携帯電話の料金に合算する人が多いと思います。実は、プリペイドカード「iTunes Card」を使う方法もあります。iTunes Cardを使うメリットと方法を紹介します。

島田 祥輔

島田 祥輔

インターネットサービス ガイド

IT・サイエンスライター。パソコンやインターネットサービスを初心者向けに解説する書籍を執筆。他にもサイエンス一般について雑誌やニュースサイトで執筆。

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パソコンからiTunes Cardでチャージする

iTunes Cardの後ろの銀色のシールを剥がすと、アルファベットと数字が混じった16桁の英数字が印刷されています。これがコードです。
16桁の英数字がコード

16桁の英数字がコード


コードが確認できたら、iTunesの右上にある人マークのアイコンをクリックし、[コードを使う]を選択します。
人マークのアイコンをクリックし、[コードを使う]をクリックする

人マークのアイコンをクリックし、[コードを使う]をクリックする


コード入力画面になるので、iTunes Cardの裏面に記載されているコードを入力します。アルファベットは大文字で入力しましょう(小文字では認識されませんでした)。
コードを入力して[iTunes Card/コードを使う]をクリック

コードを入力して[iTunes Card/コードを使う]をクリック


これで、iTunes Cardの金額がチャージされます。

チャージされているときには、クレジットカードを登録していても、チャージ金額から優先的に支払われます。チャージ金額より高い楽曲やアプリを購入するときは、差額分がクレジットカードまたは携帯電話料金に請求されます。

次ページでは、iPhoneなどのカメラで認識させる方法を紹介します。
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