下記写真のように、ゴール左右にカラーコーンを置き、その高さまでのシュートのみ認められるルールです。カラーコーンが無い場合は“ゴロシュートのみ”でも良いと思います。
ゴールの範囲を狭めれば、ゴレイロも楽になる
■ただ思い切りシュートを打つのではなく、コースを意識するようになる
■ゴレイロをしていて手が痛いことが減る
→カラーコーンの高さまでなら、大抵足でも対応できます。
■ゴレイロが嫌じゃなくなる
■ゴールがない場所でもフットサルができる
最後に
以上、今回は2つの独自ルールをご紹介しました。フットサル自体も、1994年にFIFAが各国のルールを統一するまでは、各々がルールを作っていました。ご自身がフットサルをより楽しくプレーするためにも、時に独自ルールを作ってしまうことも選択肢の一つだと思います。
この他にも独自に採用しているルールや練習法は少なくありませんので、またの機会にご紹介させて頂きます。