温泉/甲信越の温泉

昼神温泉は新しい大温泉地

昼神温泉は、1973年のトンネル工事中に発見された信州でも比較的新しい温泉。中央自動車道に面した交通の利便性から、大規模な温泉地に発展しています。宿泊施設も新しく綺麗な所が多く、非常に健康的なイメージが強い清々しい温泉地。今回は、南信を代表する大温泉地、昼神温泉を紹介します。

昼神温泉とは

昼神温泉全景

山間部に和風旅館が立ち並ぶ昼神温泉全景

昼神温泉は、1973年のトンネル工事中に発見された、温泉大国信州でも比較的新しい温泉です。中央自動車道に面しており交通の便が良い為、新しい温泉ながら大規模な温泉地に発展しています。

新しい温泉地なので、宿泊施設も新しく綺麗な所が多く、怪しげな歓楽街も無く、非常に健康的なイメージが強い、清々しい温泉地です。今回は、南信を代表する大温泉地、昼神温泉を紹介します。


昼神温泉の源泉、泉質

昼神温泉足湯「ふれあいの湯」

平成21年に完成した昼神温泉の足湯「ふれあいの湯」

昼神温泉には複数の源泉があり、集中管理されています。泉質はアルカリ性単純硫黄泉で、足湯に隣接している飲泉場などで、ほのかな硫黄臭を確認出来ます。

またpH 9.7と、かなりのアルカリ性なので、すべすべとした湯の感触感が心地よい温泉です。

 
次ページで、昼神温泉の旅館・入浴施設をご紹介します。

あわせて読みたい

あなたにオススメ