本展は今年で8年目となる「建築100人展」の、2011年以来3年目ぶりの学外展で、如学会(東京都市大学建築学科同窓会)の活動を学内だけでなく広く一般に伝えようと開催されました。会場では昭和世代から平成世代に至るまでの、卒業生約120人の実社会での多岐にわたる幅広い活動をご覧戴けます。
会期:2013年12月12日(木)~12月22日(日) 入場無料
10:00~18:00 最終日12月22日(日)は16:00まで
会場:タチカワ銀座スペースAtte
住所:東京都中央区銀座8-8-15青柳ビル
タチカワブラインド銀座ショールーム地下1階
お問い合わせ:
如学会会長 山岡嘉彌
100人展実行委員長 高橋祐三 ド グェン トアン
100ninten@gmail.com
主催:如学会(東京都市大学建築学科同窓会)
共催:東京都市大学建築学科
会場には120人近くの東京都市大学(旧武蔵工業大学)建築学科OBから寄せられた、500点以上のパネルや模型が所狭しと展示されています。出展者は個人の設計事務所からゼネコンまで建築業界全般にわたっています。
その内容も一般的な作品展示に加えて、サブテーマとして「STRUCTURE×INFRA-STRUCTURE」を掲げ、建築の具体的な「耐震」「免震」「制震」などの事例も網羅されているという、他では類を見ない充実した建築展になっています。
年末に銀座へお出かけの際は、是非この機会に本展にご来場下さい。
会場は銀座8丁目のタチカワ銀座ショールームの地下にある。
バラエティーに富んだ500点以上のOBのパネルと模型によって隙間なく埋め尽された会場。
「武蔵工業大学・東京都市大学建築学科の礎をつくった人々」のパネルと、如学会会長・山岡嘉彌氏のスケッチの展示。