“九州・沖縄”の翼として知られるエアライン「ソラシド エア」
今回、ソラシド エアを利用するにあたっての就航路線の一覧、航空券の予約から購入、お得な運賃、搭乗手続き(チェックイン)、手荷物について、機内でのサービスなどを詳しくご紹介します。
最新「ボーイング・スカイインテリア」と九州満載の機内サービス
ソラシド エアの機内。ボーイングの最新“スカイインテリア”が採用されています(B737-800の場合)
まず、ソラシド エアの最新機種、ボーイング737-800型機※の機内に入ると、コーポレートカラーのグリーンをベースとしたシートが並ぶ、最新の客室“ボーイング・スカイインテリア”が採用されています。
前後の座席間隔(シートピッチ)は平均81cmで余裕があり、座席上の収容スペース、ブランケットの提供なども大手航空会社と変わりません。離陸して5分後から電波を発しない電子機器が利用できます(悪天候などの場合は例外あり)。
ソラシド エアの無料ドリンクサービス、九州の素材を使用した「アゴユズスープ」がおすすめ
特におすすめのアゴユズスープは、長崎県産アゴ(トビウオ)と大分県産ユズを使用していて、九州のエアラインであるソラシド エアらしいメニュー。アゴのうま味、ほんのりユズの香りは思わずリピートしたくなるおいしさなので、ぜひ一度味わってみてください。
そして、ソラシド エアの機内でしか手に入らない機内販売「ソラシド エア セレクト」もおすすめ商品が目白押しです。
先に紹介したアゴユズスープと熊本県産トマトを使ったトマトスープがセットになった「ソラシド ソラスープ」が一押し。その他、機内販売限定デザインの女性向けポーチやアクセサリー、有名アウトドアブランドとコラボレーションしたバッグ、九州ゆかりのグルメ商品などがそろっています。
機内販売の商品は季節ごとに変わります。九州・沖縄の企業や特産品とコラボレーションした商品も多く、ソラシド エアを利用する都度、ぜひチェックしてみてください。
ソラシド エアの機内誌「ソラタネ」には、九州・沖縄の情報がたくさん掲載されています
※ソラシド エアの使用機材は「ボーイング737-800(174席)」と「ボーイング737-400(150席)があります