コーディネーティッド バイ IDC大塚家具
リブランド前からさまざまな企業とコラボレーションしている同ホテルですが、その中でも早くからコラボレーションしているのがIDC大塚家具です。同ホテルのことをよく知るIDC大塚家具は従来のホテルの客室とは異なる新感覚のコンセプトルームを展開しています。スタンダードダブル(26平方メートル)のコンセプトは【1】「住居のようなホテル」、【2】「日常から離れた別宅で過ごすリセットの時間」、【3】「隠れ家的SOHO STYLE」。【1】は部屋をキャンパスに見立てて色を組み合わせ、ポップでカラフルな北欧テイストのインテリアでまとめられています。【2】はゆとりある空間で多目的に使える「ラウンジスタイル」を取り入れ、これからのライフスタイルを見据えたお部屋と言えるでしょう。
ジュニアスイート(57平方メートル)のお部屋は「KEN OKUYAMA ROOM」と「バーバラ・バリー ルーム」。前者はイタリア人以外ではじめてフェラーリのデザインを手掛けた世界的工業デザイナー・奥山清行氏がデザインしたさまざまなプロダクトでコーディネートされています。後者はすべての家具が女性デザイナー・バーバラ・バリーのデザインによるもの。まさにバーバラ・バリーの世界感を取り入れたシンプルかつエレガントな空間になっています。