鬼怒川温泉駅に近く、鬼怒川を眼下に見下ろすロケーション
今回、訪ねたリゾートマンションは「鬼怒川リバーサイドレジデンス」。名前の通り、鬼怒川沿いに建つ物件で、鬼怒川の景勝地「楯岩」と呼ばれる岩のちょうど対岸にあります。
鬼怒川の川面は、山の木々を映しているかのように深い緑色をしており、自然ののどかさに包まれています。紅葉も始まっており、平日であったにもかかわらず、秋の川下りを楽しむ大勢の観光客に出会いました。夏などはラフティングも人気のようです。
この物件、電車利用なら東武鬼怒川温泉駅が最寄りで、駅から歩いて8分。東武鬼怒川温泉へは浅草から特急「スペーシア」に乗れば約2時間。新幹線宇都宮駅から車を利用すれば、1時間弱ですから、首都圏からのアクセスは意外に近い、という印象です。観光地として有名な日光いろは坂、中禅寺湖、日光東照宮や温泉地として知られる塩原温泉郷などへも車なら1時間から1時間半くらいで行けるようです。多彩なレジャー施設に近いので、老若男女に楽しみの幅が広がります。
さて、この「鬼怒川リバーサイドレジデンス」はこのエリアで約20年ぶりとなる新規物件です。もともと2008年に建設がスタートしていたのですが、リーマンショックのあおりを受け事業主体が破綻。一時建設が中断していましたが、ここにきてアベノミクス効果による景気回復基調から、新しい事業主に変わり建設が再スタート。工事が順調に進めば、来年2月に完成予定です。