マラッカ名物料理4 ニョニャ料理・ニョニャちまき

ニョニャちまき

Nyonya Chang(ニョニャ・チャン)。チャンとは北京語でちまきのこと。ちなみに英語でちまきはチャイニーズ・ダンプリング。1個4リンギ(約120円)

ナンシーのニョニャちまき

ナンシーズ・キッチンにて、ニョニャちまきが売られている様子

ねっとりもっちりの米のなかに、豚のミンチ肉と冬瓜がたっぷり入った「ニョニャ・ちまき」。コリアンダーの爽やかなスパイスが効いています。まるでインクをこぼしたかのような青色がご飯に付いていますが、これがニョニャちまきの最大の特徴。花びらでつけた天然の色で無味無臭ですので安心してどうぞ。 上記、ナンシーズ・キッチンやジョンカー通りの夜市でいただけます。

その他のニョニャ料理のおすすめは、肉じゃがにそっくりの「バビポンテ」(豚の豆鼓煮込み)、「アヤムポンテ」(鶏の豆鼓煮込み)。発酵海老の調味料ブラチャンが味のポイントである「サンバル・ウダン」(海老のピリ辛サンバル炒め)。「ジューフーチャー」(干し湯葉の炒め)、「アヤム・ブア・クルア」(鶏のブラック・ナッツ煮込み)、「チンチャロ・オムレツ」(発酵したアミ海老入りのオムレツ)など。ニョニャ料理はお店ごとにレシピが違うので、極めたいなら色んな店で食べ比べすることをおすすめします。

 

マラッカ名物料理5 アッサムペダス

アッサムペダス

Asam Pedas(アッサム・ペダス)。訪れた専門店は、サワラ、エイ、サバから魚が選べる。ご飯、ソフトドリンク付で10リンギ(約300円)

アッサムペダスのご飯

アッサムペダス専門店のご飯には、アヒルの塩卵、キャベツ炒めが付いている

マラッカ出身の友人に「故郷の料理で何がいちばん好き?」と聞いたら、迷わず「アッサム・ペダス!」と答えたほどポピュラーな料理。ピリ辛のチリペーストと酸味のあるタマリンドを加えたスープで魚を煮込み、ひりっと辛い料理です。真っ赤なスープをご飯にかけながら食べます。魚のダシが効いた旨みのある辛さにご飯がすすむ!すすむ!

 
<DATA>
■ASMA PEDAS CLAPOT(アッサムペダス・クレイポット)
住所:KOTA LAKSAMANA
TEL:+60(12)615-8297

マラッカ名物料理6 サテ・チュルップ

サテチュルップ

Sate Celup(サテ・チュルップ)。好きな具を選び、サテソースのスープで具に火を通して食べる。1串0.5リンギ(約15円)~

マレーシアでは、通常スチームボート(鍋料理)といえば鶏スープが主流ですが、マラッカのスープは、なんと、濃厚なサテソース! 野菜、魚のすり身、海老、ソーセージなどを串刺しにし、グツグツと沸騰したサテソースで火を通していただきます。ピーナッツのコクが効いた濃厚サテソースが煮えたぎっている様子はインパクト大。食べみるとやみつきの味です。

<DATA>
■Resauran Ban Lee Siang/萬里香
住所:45E Jln, Ong Kim Wee
TEL:+60(6)284-1935
営業:17:00~0:30
無休

マラッカ名物料理7 チキンライスボール

チキンライスボール

Chicken rice ball(チキンライスボール)。チキン、ご飯、スープのセットで6リンギほど(180円)

シンプルながらも滋味深い味わいのチキンライス。マレーシア全土で食べられる国民食ですが、マラッカのチキンライスは、ごはんがおにぎりになっています。メニュー名は「チキンライスボール」。ゴルフボールぐらいの大きさで、5個でお椀1杯分です。このギュウギュウに丸めたご飯、食べるときは崩していただきます。

<DATA>
■Hon kee Chicken Rice Ball/和記鶏飯團
住所:4-8 Jln, Hang Jebat
TEL:+60(6)283-4751
営業:8:30~17:30
定休日不明