 
大きさに合わせた容器で
ハンドメイドのコサージュやブローチなどの小物をプレゼントしたい場合、つぶれないように包むには箱に入れるのが一番です。食品用のフードパックはサイズが豊富なので、ギフトボックスとして活用してみましょう。
材料
![材料]() 
材料
    - フードパック
- 緩衝材(プチプチ)
- 包装紙(折り紙サイズ)
- マスキングテープ
- セロテープ
- 飾り用のレースやリボン
- はさみ
- ボンド
![丸型フードパック]() 
丸型フードパック
今回使うのはこのような紙製の丸型フードパックです。樹脂製のものもあります。ギフトボックスとして使う場合は、丈夫なものを選んでください。
フードパックをギフトボックスとして使う手順
![底に詰め物をする]() 
底に詰め物をする
1.包みたいものに対して深さがある容器の場合、底に詰め物をします。緩衝材を丸めてセロテープで固定したものを使います。
![コサージュを置く]() 
コサージュを置く
2.上に包装紙と包みたいものを載せます。このとき、周囲にゆとりがありすぎるようなら、周りにも緩衝材を挟んでください。
![マスキングテープで固定]() 
マスキングテープで固定
※コサージュは後ろの金具の部分にマスキングテープをくぐらせて包装紙の中央に固定してあります。
![上に緩衝材をのせる]() 
上に緩衝材をのせる
3.フタに潰されないように、一番上にも緩衝材を載せます。
![フタを飾る]() 
フタを飾る
4.フタにボンドで飾りをつけます。
![できあがり]() 
できあがり
5.フタを閉め、フタと本体をマスキングテープで固定するとできあがり。
アレンジ例
![アレンジ例]() 
アレンジ例
大き目のクラフト紙で底上げし、ドライフラワーなどを散らしたラッピング。