黄大仙(ウオンタイシン)で当たる占い体験!

お線香は3本ずつたてる

まずはお線香を供えてからお祈り

香港といえばショッピングやグルメを思い浮かべる人が多いのですが、それ以外の楽しみ方も実はたくさんあります。そのひとつが占い。香港の人は風水をはじめとする占いを信じていて、不動産を購入するときは必ず占い師さんに相談するほど。そんな本格的占いができる香港で占いを体験してみませんか?

今回ご紹介したいのは、占い横丁がすぐそばにある、黄大仙(ウオンタイシン)という寺院。中国のお寺は存在感があって派手ですが、これもそのひとつ。ここ黄大仙は香港で最も有名な道教寺院の一つで、お祈りにくる香港人や観光客が絶えません。本堂前で番号を出したあと、占い横丁の占い師さんにお話しを聞くというのが一般的な流れです。

神聖な場所なのでマナーは守りましょう

竹棒と木片の貸し出しは無料

黄大仙に訪れたら、まず本堂隣りの事務所に竹の筒と聖杯が置いてあるので、それを借りましょう。この筒の中には1~100まで番号が振ってある100本の竹の棒が入っています。聖杯という半月型の木片は2つで1セット。誰でも無料で借りられます。グッズが揃ったら、本堂前のお祈りエリアに移動しましょう。

祈り位置を決めたら両膝をついて、願い事を唱えながら竹の筒を斜めにして振ります。何度もくりかえすと、まるで神様が選んだかのように不思議と一本の棒が次第に出てきます。棒が落ちたら、今度は聖杯の出番。この番号が本当に正しいのか、木片を投げて確認します。片方が上向き、もう片方が下向きだったらその番号は正解! 両方上向き、もしくは下向きだったらもう一度竹筒を振るところからやり直し。ひとつのお願いごとにつき一本の竹棒なので、もしお願いごとが複数ある場合はその数だけ振って竹棒を出し、出てきた番号を書き留めましょう。

 

何語ができるか表示あり

占い師さんが並ぶ占い横丁

番号がわかったら、占い横丁に行き、占い師さんにその番号の意味を解明してもらいましょう。占い師さんにより若干お値段が違いますが、平均して30~40香港ドルくらい。店番号99の縁機館(エンキカン)の占い師さんは日本語でも大丈夫。手相やその他の占いもできます。ガイドは約20年前、香港に来てすぐこの横丁で人相占いをしてもらったのですが、今思えば当時言われたことはかなり当たっている気がします。

 

赤い糸はその場で配布

真ん中にいるのが月老さま

シングルのみなさんに是非行っていただきたいのは縁結びの神様である月老のところ。赤い糸を両手の人差し指と中指の間にはさみ、お願いをした後、赤い糸は紐に結びます。もしかしたら香港でその運命の人に出会ってしまうかもしれませんよ!

<DATA>
黄大仙(ウオンタイシン)
住所:九龍黄大仙竹園村二号
TEL:(852) 2327 8141
アクセス:MTR観塘線 黄大仙(Wong Tai Sin)駅B2出口から出てすぐ
営業時間:7:00~17:30


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