TOEFL当日までにやっておきたいこと

TOEFL当日の流れとは

TOEFL当日の流れとは

1)当日の会場に到着するまでに何をするか決めておく。
個人的には、Listeningのマテリアルなど聞きながら行くのはオススメしません。おそらく効果はないでしょう。むしろ、一番最初のセクションであるReadingのすでにやったことのある問題を繰り返し眺めておくべきでしょう。このイメージトレーニングなく、いきなり本番がスタートすると、最初の数行読んだところで、「全くわからないし、意味も取れない。頭が真っ白!」という経験をすることになります。世界中のほとんどの受験生はこの経験をします。そこまで知っていて、その対策をしないのは、得策ではないと思いませんか?

2)持っていくものの準備
当日持っていくものは、

パスポート
registration number
この2つです。

試験予約はインターネットで、ETSのホームページから行い、自分のメールアドレスにその控えが来ますから、スマホなどを持っている場合には、番号を忘れることはないと思います。ただ、このパスポートですが、名前が登録したものと違うとか、そもそも持参しなかった、という場合は、受験できないし、受験料の返金はないものと覚悟しましょう。
 

TOEFL当日の流れ

1)パスポート提示、受付
ここは問題ないと思います。

2)誓約書を記入
「このテストの問題を他人に漏らしません」という趣旨の誓約書を、筆記体で写して、それにパスポートと同じサインをします。筆記体が書けない人も多いと思いますが、その場合はブロック体を少し斜めにするくらいで十分です。

3)写真撮影+着席
誓約書の記入が終わった人から、教室に行き、写真をとられます。指定された座席に行くと、その写真の顔がパソコンの画面に映っています。TOEFLは一斉に行う試験ではなくて、各自別々にスタートし、終了します。

4)マイクテスト
マイクテストは質問の英文を繰り返すので十分

マイクテストは質問の英文を繰り返すので十分

マイクが正常に作動するか、を確かめます。パソコン画面上で、英語の質問がありますから、それに答えてください。マイクが正常なら、「ピーッ」と鳴って、テスト開始の画面になります。質問にはまじめに答える必要はありません。音声が出ればかまいません。質問を繰り返したりしてもOKです。気楽にやってください。

5)テスト開始
あとは画面の指示のとおり、テストをスタートします。クリックすると、途端に59:59,58,57…とタイマーが減っていくので、息などを整えてからクリックしましょう。

6)休憩
休憩中に何をするかも決めておこう

休憩中に何をするかも決めておこう

Listeningが終わると、10分間の休憩があります。鞄を持って出たり、教室を出てスマホなどを使うとカンニングとなります。パスポート(と、飲み物程度)を持って出ます。会場によって、ロッカーがあったり、多少差があります。戻ってくるときも、パスポートを見せます。

7)再開
休憩が終わると、Speakingからテストが再開しますが、再度マイクテストを行います。4)と全く同じです。

8)終了
終わったら、画面に、「今のテストを採点して、結果を送ってもいいのか。」という趣旨の質問が来ます。これに「はい」のほうにチェックを入れないと、結果の返却はありません。
 

TOEFL当日のストラテジー

以上でおわかりのように、TOEFLでは、ある人がReadingをやっているとき、別の人はListeningに取り組んでいます。自分が集中してListeningをやっているのに、隣の座席の人は、大声でSpeakingに解答しています。それがTOEFLの試験会場です。
 
何時に会場に行くかも大切

何時に会場に行くかも大切

当日は、9:30のreporting timeに合わせていくと、もうすでにReadingに取り掛かっている受験生がいると思います(入れてもらえることも多いです)。みんなが来る前に集中しよう、ということでしょう。けれど、これも一長一短あります。最初は静かですが、その後からやってくる数十人のマイクテスト(上の4番)の雑音に悩まされるでしょう。かといって、最後に会場に入ると、みんながすでにWritingで、しーんとなっているときに、自分ひとりがSpeakingということだってあります。そういうことや、総合的な環境(座席がブースになっているか、とか、高校の教室みたいなのか、など)を考慮して、会場を選択し、あまり早く、または遅くにスタートしない、というのが、ひとまずのアドバイスとなります。数回受験をしていくと、だんだん「好み」もわかってくると思います。TOEFLは1回では終わら(れ)ない試験なのかもしれませんね。


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