関西エリアの各地で大規模マンションが始動

大阪市や府下、そして京都府などで大規模マンション計画が動き始めています。どこにどんな物件が出てくるのか、主要なプロジェクトを中心に関西エリアの新築マンション情報を紹介しましょう。

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（関西エリア 大阪市・その他大阪府）


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（関西エリア 神戸市）

鶴見区では総戸数203戸の大規模物件

大阪市では鶴見区で3月下旬から「シャリエ鶴見緑地エルグレース」の販売がスタートします。地下鉄鶴見緑地線横堤駅徒歩3分、13階建て、総戸数203戸の大規模マンションです。徒歩3分の駅近物件である上、物件の周辺には「イオンモール鶴見リーファ」、「三井アウトレットパーク大阪鶴見」といった大型商業施設が充実しています。ゆったりとした敷地を活かして平面自走式の駐車場を100％確保しているのも魅力ですし、次世代オール電化マンションで、エコキュートや屋上・壁面緑化、太陽光発電によるLEDライトを採用するなど、最新のエコ仕様になっています。

専有面積66 m²台の3LDKから88 m²台の4LDKまでの間取りプランが用意され、第1期第1次分譲は30戸。価格は2,500万円台から4,200万円台で、最多価格帯は2,800万円台になっています。

堺市では2つの特色あるマンションが競演

堺市では、春から初夏にかけて2つの大規模マンションの販売が始まります。

5月中旬から販売が予定されているのが、南海高野線堺東駅徒歩5分の「パークシティ堺東タワーズブライト」。20階建て、総戸数290戸で、52 m²台の2LDKから98 m²台の4LDKまでの間取りプランが用意されます。最寄り駅の堺東駅からは難波駅まで直通11分です。物件から堺市役所までは徒歩6分、「高島屋堺店」へは徒歩5分など、交通アクセスや各種利便性に優れた物件といえそうです。

南海高野線白鷺駅徒歩1分の駅前立地で建設されるのが、「ビッグカーサ堺しらさぎ駅前」。9階建てから23階建てまでの7棟から成る、総戸数626戸の大規模物件です。こちらは6月下旬からの販売予定で、61 m²台の1LDKから138 m²の5LDKまでの間取りプラン。白鷺駅徒歩1分という駅前立地ですから、ディンクスからファミリーまで幅広い人気を集めるのではないでしょうか。