彼の音楽スタイルを決定づけた重要なアルバム

■アルバム名
追憶のハイウェイ61 (Highway 61 Revisited)

■アーティスト名
ボブ・ディラン (Bob Dylan)

■おすすめ理由
ロックの殿堂入り、グラミー賞などの音楽賞を数多く受賞し、詩人としてノーベル賞にノミネート、2012年にはオバマ大統領から大統領自由勲章をもらうなど、もはやただのミュージシャンではない存在のボブ・ディラン。
こうした数々のタイトルもどこ吹く風、自分は自分のやりたい音楽をやっているだけと本人はいたってクールに活動を続けアルバムを世に送り続けています。(そのクールさが何よりもディランの魅力でもあります)

1962年のデビュー以来、いつも新しいスタイルを模索しミュージッシクシーンをリードして来た彼のオフィシャルアルバムは現在35作品。(ブートレッグや非公式のアルバムは無限……。)
そんな彼の第6作目にあたるアルバムがこの「追憶のハイウェイ61」です。
名盤を数多く輩出しているボブ・ディランなので1枚を選ぶのは難しいのですが、彼の音楽の歴史の中でこの作品はその後の彼の音楽スタイルを決定づけたアルバムとして忘れることのできない作品です。

彼の代表曲のひとつである「Like A Rolling Stone」が収録されていること、それぞれロックの殿堂入りをしている有名アーティスト(アル・クーパーがオルガン、マイク・ブルームフィールドがギター)など、本作品の演奏のクオリティの高さとそのグルーブ感は一度聞いたら忘れられません。

定期的に発表されているアメリカのローリングストーン誌の「オールタイム・グレイテスト・アルバム」のチャートでは必ず一桁台にランクインし続けている永遠の名盤です。