パーティション使いで自分のスペースを

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窓は2方向で出入り口のドアは1か所の部屋。完全に壁で仕切るのではなく、家具で二人のスペース作り。グレー部分がシステム家具部分。価格(税込)は1,154,580円(画像:ギャラリー収納)
右のSさん宅では、広めの子供部屋をシステム家具で仕切って小学生2人で使えるようにしました。

この部屋の場合、窓や出入り口のドアは共用となるため、独立した二つの部屋にするのではなく、部分的にそれぞれのスペースを作るように計画しています。

システム家具は、それぞれの机部分と、通路近くのベッドの部分に配置しています。ベッドを囲むようにL字型に配置した部分は、ちょうど通路のようになりました。

システム家具と子供部屋
薄いナチュラル色のシステム家具で分けた明るい子供部屋。子供たちのスペースをシステム家具で囲んで。ちょうど視線が遮られるので、座ってしまえば、自分だけの城に(画像:ギャラリー収納)

スペースを仕切っているシステム家具の高さは115cm。程よくスペースを分けながら、空間に圧迫感を感じない高さです。子供たちが机に向かって座るとちょうど視線が遮られ、自分だけの場所として集中できます。

このように低めの家具を使えば、お互いの気配を感じつつも存在が気にならないですし、窓やドアが一か所しかなくても、通風や採光、動線を確保できますね。あらかじめ部屋の形が決まっている集合住宅にも有効なテクニックです。

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上:机スペースにはオープンで本棚を確保。プリントの置き場もあり使いやすそう。下:共用の通路部分の収納には、たくさんの引き出しを。(画像:ギャラリー収納)
スペースに制限のあるオフィスでは、パーティションを使ってスペースを分ける場合がよくありますね。でも、家となると、やっぱり欠かせないのは「収納力」。ただ分けるだけでなく、それぞれ必要な収納も確保できるというのは大きな魅力です。

Sさんの家では、机まわり はそれぞれの学用品を、ベッド脇の通路となる部分の家具は、2人が共通して使う収納にしています。共通部分には収納もたっぷり。すっきりと片付けができそうです。引き出しも十分に確保してあるので、小物などの収納にも使いやすいでしょう。

《取材・画像協力》
ギャラリー収納

子供部屋の間仕切りとして活躍するシステム家具を紹介しましたがいかがでしたか。知り合いのインテリアコーディネーターからも、「システム家具は使いやすいよ!」という声が上がります。広いスペースがとれない日本の住宅では効率よく収納を確保できるシステム家具は強い味方の1つですよ。

「子供部屋を収納家具で二つに分ける(2)」ではシステム家具を壁にして1つの部屋を完全に仕切る場合をご紹介しています。是非そちらもご覧下さい!

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