記事「収納家具は子供と一緒に成長する」では、子供部屋の収納の考え方について取り上げました。今回は、子供の成長に伴って部屋を二つに分けた実例を「子供部屋を収納家具で二つに分ける(1)」と「子供部屋を収納家具で二つに分ける(2) 」でご紹介しましょう。子供部屋の収納、どうしようかなと思っている方、参考にしてくださいね。

収納で間仕切るという発想

子供部屋は、子供の小さいときには一緒に、大きくなったら分けて使うことも多いようです。分ける際には、子供たちの性別や性格、年齢などや部屋の状況を考慮しながら、どのように分けるのかを検討します。完全に独立させるのかさせないのかによって、その方法が変わってきます。分け方の方法としては、壁を作る、ファブリックや家具でスペースを区切るなどがありますが、システム家具を使って間仕切るのも有効な手段の一つです。

システム家具と子供部屋
システム家具で分けた二つの空間。壁を作るだけでなくこうやって収納を壁として分けるのも良いアイディア。(画像:ギャラリー収納ショールームにて撮影)


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壁でもあり、家具でもありのシステム家具。お布団や洋服の収納もOK!(画像:ギャラリー収納ショールームにて撮影)
システム家具は、壁や天井を使って固定できるので二つの部屋の間の「壁」になります。

一般的な建築の「壁」と違う大きな特徴は、「収納力」があること。スペースや収納したいものに合わせて、いろいろなキャビネットを組み合わせて計画できます。また、天井までの壁としてだけでなく、パーティションのように高くにも低くにもできるので、視線を遮る・繋げるといったことへも対応できます。更に、固定されているとはいえ後から取り外すことも可能なので、将来、部屋を一つに戻して使うことも可能ですよ。


では、実際にはどうやって使うのか気になるところですね。次ページではシステム家具をパーティションとして使って、子供部屋を分けた実例をご紹介しましょう。
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