恋愛/男心・男性心理

趣味に関連する話で自分に親近感をわかせる

メールを続けたいなら、相手の趣味は外せないポイント。相手から疑われることのないように、趣味に関連するワードを考えて話題を盛り上げていく、というこが大切ですね。そうすれば相手からも親近感を持たれるようになると思いますし、メールも続くと思いますよ。

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相手の趣味の話題をするときは遠回りが大切!

片思いの相手とメールを続けるのなら、やはり相手の趣味は外せないポイントだと思います。
好きなことについてなら、人は長時間話していても(メールしていても)飽きてこないものです。

しかし、相手の趣味を逐一把握していると、逆に疑われることにもなります。
ひょっとして自分のことが好きなのかな?と思われ、それでもメールが続くのであれば脈アリなのでいいですが、ストーカーじみていると思われる可能性もあります。
なので、相手の趣味の範囲に入るにしても、ストレートにではなく、変化球を投げるようにすべきだと思います。


おすすめの手法

たとえば、相手が音楽、特にロックが好きなら、兄弟などが○○のライブに行ったとか、バンド経験があるとかという話題を持ち出すと良いと思います。
興味のある分野なので、高い確率で食いついてくるのではないでしょうか。

または最近気になっているアーティストや楽曲が何なのかを聞き出してみるのも良いと思います。
音楽を聴くことを趣味にしている人は多くいるので、限定的なアーティスト名や楽曲名を出さなければ、ふとした疑問、自然な会話として成立します。
ここで相手の好きなアーティスト名や楽曲名を出してしまうと、相手も一瞬どきっとすると思うので、できるだけ自然を装うためにも出さないのが無難です。

余りにも変わった趣味を持っている場合は、上記のような手法は取りにくいです。
そういう場合は、関係していそうなワードを考えて、遠くから徐々に近付いていくように話を持っていくと良いでしょう。

例えば相手の趣味がスキューバダイビングだったとしたら、最初の切り口はいつか行ってみたい場所などとして、「沖縄」というワードを出します。
そこから、海がキレイ→魚や珊瑚礁を見てみたい→ダイビングとかしてみたい、のように持って行ければ、自然と相手からスキューバダイビングの話が出てくるのではないでしょうか。

どちらの場合にしろ、相手の趣味に関連するワードを考えて話題を盛り上げていく、ということですね。
そうすれば相手からも親近感を持たれるようになると思いますし、メールも続くと思いますよ。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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