身近なものや簡単なおもちゃでできる100パターンもの遊び
身のまわりにあるモノやおもちゃで、簡単にできる遊びを紹介しているのが「身近なおもちゃでできる!赤ちゃんの知能開発あそび」。
月齢別にわけて遊びを紹介してあるので、子どもの成長に合わせて活用できます!
■書籍名
身近なおもちゃでできる!赤ちゃんの知能開発あそび
■著者名
横山洋子
■監修
金子智栄子
■おすすめポイント
おもちゃというと、どうしても市販のモノに頼りがちですが、
この本では身近なものや簡単なおもちゃでできる100パターンもの遊びを紹介しています。
タオルやレジ袋、新聞紙などを使う遊びから、ミニカーやお絵かきボードなどのおもちゃを使った
もの、ごっこ遊びなど、簡単にできる遊びがいっぱいです。
たとえば、0~3カ月の赤ちゃんに向けて……
「軍手遊び」と題し、軍手をはめて、赤ちゃんのいろいろな部分にタッチする遊びを紹介しています。この遊びから、赤ちゃんが手やからだに興味をもつようになってくるそうです。
また、遊ぶ際には「こんにちは」など、軍手がおしゃべりしているように声をかける、といったように、赤ちゃんにどういった声をかけたらいいかも記してあります。
各遊びを通して、赤ちゃんにはどういった力がつくのかも解説してあるのも嬉しい限り。
赤ちゃんとの遊びが、ますます楽しくなる一冊です。
■作品データ
価格:1680円
出版社:メイツ出版
HP:www.mates-publishing.co.jp/
※データは記事公開時点のものです。