スペインへ立ち寄ったら必ずおさえたいガウディ建築
ヨーロッパ周遊時の写真です。■撮影時期
2013年11月中旬
■撮影場所
バルセロナ
■おすすめポイント
スペインへ立ち寄った目的は、ズバリ、ガウディの建築に触れることでした。
ガウディといえば、必ずおさえたいのはサクラダファミリアです。
最寄りのサクラダファミリア駅から出た瞬間、
目に飛び込んでくる、存在感は凄まじいものです。
無数の彫刻が、建築の隅々にまであしらわれています。
建物自体が彫刻と言っても過言ではないかもしれません。
しかし、外観だけ見て満足。なんてもったいないですよ。絶対に。
混んでいても、中へ入りましょう。
木をモチーフにした柱、お花をモチーフにした天井、
虹色の美しいステンドグラスなど、内部は非常に彩色豊かで、
外観とは一味違ったガウディの世界を味わえます。
その他にも、バルセロナの街はガウディのデザインで溢れています。
暗くなりライトアップされたカサ・バトリョは、
タイルの外壁がライトで輝きを増して宝石のようです。
中に入れるのは昼間の間だけですが、夜も必見です!