「里帰りしないで出産する」または「産後、頼るのはパパだけ」という場合
いろいろと心配なことが出てくるのではないかと思います。私は、出産2回とも頼りはパパだけでした。
しかし、産後1か月間、私は以下の方法で心配ごとを解消。産後をゆったり過ごしましました。
産後を乗り切るための3つのポイント
- 「使えそうなサービス&便利品はこれを機に使ってみる」
- 「一生懸命やってくれるパパのやり方に文句を言わない」
- 「気にしない」
ギャラリーの言うことは、気にしない! 多少の汚れも気にしない!
■私が心配だったこと
- 入院中の上の子の対応
- 食事
- 掃除&洗濯
- お祝いに来て下さるお客様対応
心配ごと1~4をポイントを念頭にクリア
■「保育園&延長保育(7:30~19:00)を利用」送り迎え、登園準備は、全てパパがしていました。
■「宅配等サービス利用&簡単で飽きない食事」
料理が苦手なうちのパパ。そのパパを助けた食材&サービスは?
- コストコ食材:コーンブレッド、シリアル、キャンベルスープなど。
- スープストックトウキョーのスープセット:私の昼食用に。
- 生協のご当地グルメ&食材セット:授乳中などで玄関先で対応できなくても、
ドライアイスを入れて置いて行ってくれるのでとても助かりました。
また、食材が全て切ってあって炒めるだけのおかずセットは、パパを大いに助けました。
ご当地グルメ特集は、遠出できない私たちを楽しませてくれて、この時ばかりにいろいろな地域のものを頼んでいました。この頃の上の子のお気に入りは「伊勢うどん」でした。 - 飲食店のテイクアウト:パパが疲れた時は、こちらを利用。
■「お掃除ロボとクリーニング」
お掃除は、お掃除ロボくんに、パパのYシャツは全てクリーニングに。
その他の汚れ、洗濯での色落ちや縮みはポイント2.3.を思い出して!
■「セルフサービスをちらつかせる」
利用したもの:1.アクアクララ、2.ブルックスの一人用パック
毎朝、パパがお茶セットを置いていってくれました。赤ちゃん抱えて「すみません何もお構いできなくて。何がいいですか」と2.の入った籠を差し出せば、ほとんどの方は1.を使って自分でして下さいました。ブルックスの一人用パックは、安いしコーヒーも紅茶もお茶もいろいろな種類があるのでお客さまも楽しめます。