クラシック音楽ファンにとってはぜひ訪れたい場所
■商品名ベートーベンのトートバッグ
■購入できるスポット
ボンのベートーベンハウス
■おすすめポイント
ボンは、ライン川の岸辺に開けた大学町。
第二次世界大戦後から1999年までの間、西ドイツの首都として発展しましたが、現在は小ぢんまりとした、落ち着いた雰囲気の小都市になっています。ベートーベンの生家があり、シューマンが最期を迎えたボンは、クラシック音楽ファンにとってはぜひ訪れたい場所の一つです。
ベートーベンの生家は、マルクト広場からほど近いところにあります。
22歳のときにウィーンに生活の拠点を移すまで住んでいたこの家は、現在では記念館として、ベートーベンが使用した楽器や直筆の楽譜、補聴器、家具などが展示されています。
併設されているミュージアムショップには、本やCDをはじめ、ちょっとしたお土産として買いやすい小物等、ベートーベンに関するものがたくさん置いてあるのですが、クラシック音楽に造詣の深い人、特に楽器を習っている人にとても喜ばれたのが、このトートバッグです。
作りはそんなに丈夫ではなさそうなのですが、教本を入れるなどして、レッスンに行くのにぴったりな大きさ。おまけに、「楽聖」ベートーベンがバッグに印刷されているのが、音楽ファンとしてはたまりません。
■Beethoven-Haus
住所:Bonngasse 18-26, D-53111 Bonn
電話番号:+49 228 9817525
営業時間:10:00~18:00 (※季節、曜日によって若干異なる)
定休日:一部の祝日
HP:www.beethoven-haus-bonn.de
※データは記事公開時点のものです。