絵を追いかけるだけでも楽しめる絵本
ドイツ語は本当に簡単なあいさつ程度しか知らないので、文章を読むのは夢のまた夢です。ところが、旅行に行くとついつい買ってしまうのが、絵本です。絵柄をたどっていくとある程度のストーリーは推測できますが、基本的に書いてある内容は全く読めないので、ほぼ100%見た目が購入の決め手です。
日本の絵本も素敵なものがたくさんありますが、色使いや装丁のデザイン、お話のネタが目新しく、絵を追いかけるだけでも楽しめます。
ドイツ語は、学生時代に習おうとしたものの、結局挫折してしまっていたのですが、最近また興味が出てきました。そうなると、せっかく気に入った絵本なので、眺めているだけではモッタイナイ気もします。「○△の秋」に合わせて、気に入りの絵本でドイツ語に再挑戦をしてみたいところです。